「咲-Saki-」9巻 で、部長と対戦した永水女子のはるること滝見春さん。
彼女は喜界島出身らしく、試合の合間に食べていたのが喜界島黒糖。

photo:01



「ちはやふる」などでも、頭脳を酷使する戦いにおける糖分補給の重要性は説かれていますからね。

photo:02



photo:03



作中で唯一の笑顔を見せるシーン。
鬼界か黒糖の話以外では笑わないはるる可愛いよはるる。

マンガやアニメに出て来る食べ物ってやたらと美味しそうで食べたくなるんですよね。
パズーのトーストしかり、今夜放送する紅の豚のパスタしかり。


調べてみると、奄美諸島の中でも喜界島の黒糖が一番美味しいという噂が。

しかも黒糖は体にも良いと。

なら買うしかないじゃないか!(゜ロ゜)


そんな訳で、東京でも種類が豊富な有楽町・日比谷の目の前にあるアンテナショップ鹿児島ゆうらくかんへ行って来ました。

photo:07



普通に黒豚ランチが美味しそうでした!
黒豚つけ麺に惹かれる私。
蒸し野菜定食なども美味しそう(*'ヮ'*)

今度機会があれば食べに来たいですね。


そして買いました。

photo:04



お目当ての喜界島黒糖!

聖地巡礼ならぬ聖餐摂食です。

部長の言う通り、クセが無くて美味!(^-^)
袋を開けた瞬間に漂ってくる強い香り。
その一方でとても優しい味わいです

つい何個でも食べたくなりますね~。


photo:05



ついでに、体に良さそうだったので徳之島産のさとうきびと喜界島産の粗糖で作られたくろ酢黒糖も。

photo:06



袋の裏に記載された地図のお陰で、奄美諸島の地理にも詳しくなれました♪( ´▽`)

7200歳だっているんだぞ、と国語の教科書を思い出す屋久島
ロボティクスノーツで熱い種子島
こち亀の良い話で思い出す沖永良部島
など、色々と思う所のある奄美諸島。


永水女子を輩出した県という事で、ここまで鹿児島が羨ましくなったのは鹿児島出身の川原泉先生の信者になって以来です。

今後も一番は阿知賀編の松実玄さんですが、咲本編では石戸霞さんと神代小蒔さん推しで宜しく哀愁( ´ω`)