先日の公開テストでは私は撃沈してしまいましたが、巷では節分をとうに過ぎているのに、鬼が出たとのうわさが流れています。私は幸か不幸かその鬼フォームに遭遇できませんでしたが、一方で今回はどのフォームもそれなりに厳しかったようですね。
この鬼フォーム、今回にかぎり実験的に作成されたのか、それとも今後はこのような鬼フォームが定着していくのかまだわかりません。自分としては、この鬼フォームに対応できるように何らかの負荷をかけた対策を常にすることは現段階では考えていません。理由は、私はそこに焦点を絞った対策するようなレベルではないからです。これまでの新形式公開テストですら塗り絵をしたり、終了時間ぎりぎりで何とか解き終えたりと、まだまだこちらの対策を最初にする必要があります。
先日の「早川先生の模試モニターとセミナー」で先生が最初に以下の事を力説していました。先ずTOEICで高得点を取るために要求されることは3つ。
英語力
情報処理能力
TOEIC対策力 (例えば時間配分であったり、テスト問題に対する慣れや解き方等の経験値を高める。)
そして、約2時間模試を解くだけでは英語力/実力は上がらない。その後の復習が非常に大事。この復習/学習により知識がつき、さらに何度も問題を解くトレーニングをすることによりスキルとなる。また、早く読めるようになるには意識して早く読む訓練が必要。その訓練には既に内容がわかっている教材を使って何度も早く読む練習をすると良い。
内容がわかっている教材を使って何度も早く読む練習をする!!
このやり方はいろな方々が提唱していますね。
自分はこれまで模試を多く解く事でトレーニングして来ましたが、そろそろ腰をすえて、これまでに解いた模試を利用して、早く読むトレーニングをしていこうかと思っています。これにより、先ずは鬼フォームでなく通常フォームの新形式公開テストで時間に余裕をもって解き終えるようになりたいなあと思っています。
今日は出張で新幹線に乗りました。残念ながら富士山は拝めなかったですが、東京駅で良いものを見ました。それが、これでスヨン!