８月２５日に開催された勉強会に参加させて頂きました。私が参加できたきっかけは、みかん星人さんのツイッターを見て、勉強会が開催されることを知ったことです。
実はTOEIC 935点から点数を上げるための勉強をどのようにしたら良いのかここ数週間悩んでいましたので、流水さんのお話を聞き、とても多くの気付きやこれからの勉強法のヒントを頂きました。
また985点を取得された流水さんの圧倒的な勉強量に驚かされたのと同時に自分はまだまだ勉強していると胸を張っていえるレベルではないなと実感させられました。
ずばり、私の足りない点は「解答の精度」、それを高めるための模試や問題集を解いた際の「復習」です。
この２つのキーワードが今の私にとって一番重要なことだったのです。
２０１２年１０月に新TOEIC公開試験を始めて受け、その後、得にTOEICの試験に対する対策をほぼしないで状態で更に２回試験に臨んだ結果,3回の点数が880, 865, 875点とほとんど変化ありませんでした。そこでTOEICの再現性をあらためて感じるのと共に、自分はTOEICの勉強量が圧倒的に少ない事、模試等で問題をこなす数が少ないのではないかと思い、それから今までに以下のようにいろいろな模試を手当たりしだい解きました。その他に、有名な文法特急等の特急シリーズも数多く解きました。その結果、最高で935点まで伸びましたが、ここで壁につきあたったように感じていました。
新公式問題集 Vol4 2周
新公式問題集 Vol5 2周
リアル模試 test1 2周 test2 3 １周
究極の模試 2周
出る模試 2周
完全攻略模試 １周目
韓国実践模試 １周目
メガ模試 １周目
これからは新規問題を沢山解くことだけこだわらず、復習にも重点を置こうと思います。
これまで解答を書き込んだマークシートは全てノートに貼り付けて記録としてとってありますので、上記について復習で模試を解くときに過去１回、或いは２回の結果と比較して、再度間違った問題を自分の苦手な問題と捉え、流水さんの難問集のように何度も練習できるように電子ファイルにまとめようと思います。
また、Part7については、「正解の根拠の照合」を徹底にしたいと思います。
懇親会でもいろいろな仲間と出会え、とても楽しい３時間を過ごさせていただきました。
今回の勉強会のために大変な労力で準備をされ当日私たちにお話を聞かせて頂いた流水さん、奥様をはじめに英語部の皆様に大変、感謝、感謝です。
まだまだ流水さんのお話の内容等、一杯書きたいことはありますが、今日はこの辺でお開きとさせていただきます。