船橋勢ワンツースリー | 前に!一緒に!

船橋勢ワンツースリー

まず最初に。
森選手の落車の後、
きっと心張り裂けそうだっただろうに
細やかに情報を伝えてくださって、
ありがとうございました。
年齢を重ねても、
新しいこと、新しい場所に、
アンテナを立てられること、
知ろうとする欲、
気持ちのよい緊張感を感じる楽しさ、
教えていただいて
ありがとうございました。
すまぷが繋いでくれるご縁に
あらためて感謝。


オートレース発祥の地
65年の歴史
船橋オートレース場最後のレースは
船橋勢のワンツースリーで
幕を閉じました。
決勝戦、凄いレースでした。
ドキドキしました。
ずっと忘れないと想います。


いつかは行きたいと思っていても
なかなか足が向かなかった私ですが、
署名したあの暑い夏から
ずっと気になっていて、
最後の開催の一日だけだったけど
や、最後だったからこそ、
音、スピード、匂い、雰囲気、高揚、
自分の感受性で受けとめてきました。
最後だったからこそのいろいろ。
良かったです。

あの暑い夏、
結果ありきで
すすんでいるようにしか
聞こえなかった話しに
恐さを感じ、納得出来ず。
きっとそこには偏見や立場や
私が理解できていない
複雑なことがあったのでしょう。


働く人働く場所、
働く人の居場所、
人を喜ばせること、
人が夢を叶える場所、
人が涙を流せる場所、
そんな場所は多いほうがいい。絶対。
私の気持ちは変わりません。
チーバ人として
跡地がどうなっていくのか
街がどう変わっていくのか
ずっとみつめていこうと思っています。


船橋オートレース場。
川崎にいた頃、流行っていた頃に
数回来たザウスの場所の隣。
ららぽからの抜け道で見ていた場所。
ららぽの駐車場から見ていた場所。
その場所は、
最寄駅からのシャトルバスで来ると
見ていた時とは違う風景でした。
シャトルバスだったので
写真が撮れず残念だったけど、
正門をくぐると
選手のお名前の幟が並び
風にはためく風景が綺麗でした。

次はどのレース場で
この綺麗な風景を見ようかな。
ワクワクしています。
レースにも、高揚感にも、
自分がどれだけ
怖さに向き合えるのかにも
ワクワクしています。

『必死すなわち生くるなり』
武士の一分の言葉を
森選手のレースを見てから
ずっとこの言葉を咀嚼しています。
噛み砕いてお腹に入れて
ちゃんと自分の言葉で
誰かに伝えられるように。

そして
咀嚼するたびに
すまぷファンでよかった。
すまぷに出逢えてしあわせ。
すまぷが大好きが私のガソリン。
と、想います。


『必死すなわち生くるなり』
あっちゅーまに
にわかファンになった私に
「甘くねーぞ、本気になれ」と
教えてくれた
森選手のケガという挑戦状。
負けず嫌いの血が騒ぐ。
受けて立つから
森選手これからも頑張って‼︎
これからも長く長く
しなやかに軽やかに
誰よりも
前に!前に‼︎

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優勝 永井大介選手 (の、スクショ)
カッコよかった。
走りも男泣きもカッコよかったけど
この映像は震えるほど
カッコよかった。
うふふ。
窓スペの時から実はこっそり
ハニーにちょっと似ていると思ってる。
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小さい頃の森くんがいたと思った。
嬉しそうに跨ってた。
お母さんも嬉しそうに撮影してた。
バイク好きなんですよーって
おばあちゃんも嬉しそうだった。

夢叶うといいね。
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