運命は定められている ? Part2 | あなたの心、お元気ですか?心の健康を取り戻すお手伝いをします!

運命は定められている ? Part2

病院で職業を尋ねられ、無難に「自営業です」と答えたところ「弁護士さんですか ? 」と突っ込まれ、なかなか見る目あるじゃねーかと少しばかりうれしくなった和矢ですこんにちは。

さて、ちょっとした思いつきで書き始めてしまったこのテーマなんですが、やっぱりオチをしっかり考えてから書くべきことだったなぁと、ただいま絶賛後悔中です。

要は

「始めから決まっている運命なんてものはない」→(だから占いなんて当てにならないし、そんなのを信じて一喜一憂したり、物事を決めたりするのは決断力のないバカ)

というのもちょっと違うし、

「運命というものは決められている」→(だから占いは絶対で、病気になる時はどんなに注意しても病気になるし、運命の人とは何の努力をしなくても結ばれる)

というのもちょっと違うよね、ということをちょこっと書きたかっただけなんですが、どうもそれだけですむ話じゃなかったようで。

前回の記事を書きながら、あらためて自分の過去を振り返って考えてみたんですが、ぼくは何かを始めるとき、
「この時期がいいからもう少し待とう」とか
「もう少し考えたいけど、いまが絶好のタイミングだからとりあえずやっちゃえ」とか思わないんです。

まぁ占星術とかやってますから、星の配置は観ますが、よっぽど「こらアカン。やめとこ」という時期でない限り、やりたい時期がやり時、とばかり、勢いでやってます。

前回の記事に書いた、東京店の店長を引き継ぐ、という話だって、「自分の意志とは関係なく環境が変わる時期」と「目上の人物から遺産を引き継ぐ時期」とが重なっていたので、

「ははぁ、なるほど。こういう形で来たか。まぁいまはそういう時期やもんね」

くらいの軽い考えで引き受けました。

ただ、だからと言って

「スゴイ ! まさに占い通りだ ! 」

とも思わない、思えないんですよね。

なぜかと言うと「自分の意志とは関係なく環境が変わる」、なおかつ「目上の人物から遺産を引き継ぐ」と言ったって

・親が死んで遺産が入ってくる

・自分が病気になって保険金が入ってくる

・親が病気になって実家に戻らなければならなくなり、その代わりに生前贈与を受ける

・当時働いていた店のオーナーから経営をまかされる

・占いの師匠が引退することになり、独自の占術を自分だけに伝授してくれる、あるいは二代目を襲名することになる

・大金持ちのパトロンがつき、そのコネで政治家付きの占術家になる


などなど、様々なケースが考えられるワケです。

その、様々なケースのひとつに「東京店の店長を引き受け、そのために東京に行く」というのがあったというだけなんじゃないかな、と。

だから、そう言うことが起きる時期、というのは「あらすじ」として決まっているとしても、何が起きるかまでは特定できないと思うのですよ。

ただ、ひとつ思うのは、その時の自分、あるいは持って生まれた運、あるいはその人の器の大きさに一番相応しい出来事が起きるのではないか、ということ。

その事について、次回は書いてみたいと思います。ふぅ、なんとかまとまった、かな。

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