「入国審査のストレス」から「４才の時のトラウマ」が・・・

カフェキネシインストラクター講座を開催する度に、女性が二人以上集まると、年齢職業既婚未婚などに関わりなく女子会になるということを実感している和矢ですこんにちは。

もうホント、途中から男子（ボクのことですよ）は蚊帳の外になっちゃいますからね。

さて、昨日、カフェキネシインストラクター講座を開催したのですが、そこであらためて

「カフェキネシって、アロマってすごい ! 」

と実感するような出来事がありました。

前半の、アロマがどのように働くのか、どうやって相手に合うアロマを見つけるのか、といった、理論と手順の部分を終え、生徒さん同士で実践練習をしていたときのことです。

はじめのうちは

「ん－、じゃあアレについて調整してもらおうかな」

「あー、じゃああたしはアレについてやってください」

などと、それこそ女子会のノリで、わいわいと楽しそうに調整の実践練習をしていて、ぼくはというと、一応講師として、筋反射の取り方などをチラ見しながら、お茶を淹れたりしていたんですが、ひとりの参加者が

「じゃあ次は『入国審査』でやってもらおう ! いつもあたしだけ引っかかってトランク開けられるんですよー」

と言い始めました。

で、「入国審査」のストレスについて、もうひとりの生徒さんがバランス調整を行ったんですが・・・

そこで何かが出て来たみたいで、なぜか涙。「入国審査」でですよ ?

そして、その「出て来たモノ」について再度調整したところ、またまた涙。

そんなことを何度か繰り返したあと、その参加者の方が、気づいたことをとつとつと話し始めました。

「入国審査のストレス」で調整しているうちに、芋づる式に過去の出来事が表層意識に上って来て、最終的には、４才の頃の、とてつもなく大きなトラウマが、ごろっと出て来たようです。

もちろん、そのトラウマも調整しましたが、

「じゃあ次は『入国審査』でやってもらおう ! いつもあたしだけ引っかかってトランク開けられるんですよー」

から、まさかこんな大きなものが出て来るとは、調整をした生徒さん（もちろんカフェキネシをするのは初めてです）はもちろん、ぼくも予想していませんでした。

セッションを受けた本人ですら、「入国審査」から「４才の時のトラウマ」が転がり出て来るとは思わなかったかもしれません。
まぁ、それを受け止め、解放する準備が出来ていたからこそ出て来たのでしょうが・・・。

ぼくも日常的にカフェキネシを用いていますが、まだまだキネシ、そして香りの作用には驚かされることばかりです。

そして、やっぱりタロットとキネシの組み合わせはすごい ! と実感したのでした。



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ただし、事前にアロマを注文しなければなりませんので、ご予約は、最低でも一週間前にお願いいたします


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