今日のニュースにこのような記事 があった。
またまた、おしゃぶりは是か非かについて… 長女はおしゃぶらーといってもいいほど、2才3ヶ月くらいまで常にくわえていた。
写真のとおりお風呂の中までも・・・

私自身おしゃぶりを集めるのが趣味のようになり、個人輸入までして一時期30個は所有していたと思う。(通算50個は購入したかな?)

大人のタバコと一緒で精神安定剤よ。と言う人もあれば、
歯並びが悪くなるからやめた方がいいと言う人もいて、一人目の子育ては、けっこう迷いも多かった。

でも、長女はこれまで出会ったママ仲間の中でも№1っていうくらい、 ひどい夜泣きの子だった

背に腹はかえられぬ、おしゃぶりはもちろんミルクも与えていたし、深夜のドライブで夜が明けたなんてことは、数え切れない。

夜泣きは結局5才まで続き、(週1回くらいまでには減っていたが)
そのずいぶん前に、おしゃぶりはおむつがはずれるのと一緒ぐらいにしなくなった。

久しぶりに会ったママ仲間に
「あれ?まだ吸ってるの?うちの○ちゃんははずれたよ~」と言われたのが相当くやしかったのか、ピタッと吸わなくなったのだ。

中には、もっと大きくなるまで吸っている子もいるが、仲間の中でもおしゃぶり歴は長い方だったのかもしれない。

でもそのすぐ後くらいに、やはり新聞記事に、
「おしゃぶりは鼻呼吸やあごの発達を促進する効果がある」などと発表され、やっぱり、いいことだったんだね!と解釈していた。

そしてここにきてまた、逆説がやってきたか…の気分だ。(-_-メ)

確かに、長女は歯並びが悪い
歯医者さんにも、歯の大きさに比べてあごが小さいと指摘されている。

むむむ、やっぱりおしゃぶりのせいなのかな?

背に腹は…とは言ったが、夜泣きの時期が過ぎてみれば
矯正にかかるお金の方が背に腹は…なのである。