ルーヴル美術館展OFF会
merionさん主催の「ルーヴル美術館展―17世紀ヨーロッパ絵画―」OFF会へ行ってきました。参加者は15名ほどでした。なんと今日が初日、けっこう混んでいました。僕はパリは3回行き、そのうち2回、ルーヴル美術館へ行きました。そのうち2回はルーヴル美術館の隣のルーヴルコンコルドへ泊まりました。だからルーヴルには行きやすいのですが、しっかり見たのは1回だけ。そんなわけでルーヴル美術館のことは、何を見たのかほとんど憶えていません。憶えているのは「モナ・リザ」や「サモトラケのニケ」「ミロのヴィーナス」くらいです。
今回のルーヴルオフ、フェルメールの「レースを編む女」は24×21cm、小さな作品ですが、やはり黒山の人だかり。ジョルジュ・ラ・トゥールの「大工ヨセフ」、西洋美術館で開催した「ラ・トゥール展」を見逃したので、楽しみにしていました。今テレビの「美の巨人たち」でラ・トゥールの「大工の聖ヨセフ」をやっています。ルーヴル展のことは後回しにして、とりあえず、オフ会に参加して、飲んで食べて、楽しく会話してきたことだけを、ここに記しておきます。
KIRIN～美の巨人たち～ ジョルジュ・ラ・トゥール「大工の聖ヨセフ」