昨日、NHKの某朝の情報番組を視ていたら、秋バテ予防に温活♪という言葉が・・・
夏バテはよく聞く言葉で、イメージもつきやすいのですが、秋バテって言葉があること自体tonpo知りませんでした
秋バテってこういうことみたいです コチラ
番組では、夏バテは体力のない胃腸の弱い人がなるのに対し、秋バテは体力のある人でもなる可能性があるので要注意なんだとか・・・
番組では、一般の方が行っていた、『腹巻き』を使うことや、足の体操、岩盤浴を紹介したほか、日本初の冷え性外来をつくった医学博士・渡邉賀子がすすめる、38~40度のぬるま湯のお風呂に入ることと、風呂上がりに暖かいタオルで首の後ろや目を温めること、さらに、1日の中で一番体温や代謝の低い朝に朝食をしっかりとること、などをお伝えしました。
スタジオでは、医学博士・渡辺賀子さんが作成した秋バテのチェックリストを紹介しました。
以下の項目のうち、3つ当てはまったら秋バテの可能性があるということです。
- 体がだるく疲れやすい
- 何となく食欲がない
- 胃がもたれる
- 舌が白いこけがつくことが多い
- かぜが長引いている
- やる気が起きない
- 眠れないことが多い
- 顔色がくすんでいるように感じる
- めまいや立ちくらみがする
- 最近よく肩がこる
上記ピンク色文字は、番組HPよりコピペさせていただきました。
この時期、当てはまる項目がある方も多いのではないでしょうか??
アーユルヴェーダ的にも、秋はヴァ―タ優位な季節。。。冷えと乾燥予防に氣を配りたいものです。
温活って言葉も、tonpo初めて知りました。
温活とは、身体を温める活動のことだそうですが、こちらも参考に♪
最近、お友達が岩盤浴で体を緩々に・・・とFacebookに投稿していました♪
そこで・・・
昨夜、家族4人で岩盤浴してみました
やっぱり温まるって良いですねぇ♪
お仕事として、ホットルーシーダットン(岩盤浴室内でのタイ式ヨガ)のレッスンでも岩盤には入りますが・・・
プライベートとして入るのは、自分の身体を労わってる感もあってとっても良かったです
トン・ポーの岩盤浴やその他のメニューも、皆さんのお役にたてたらなぁ~と改めて思いました
温活して、まずは自分の体調を整えて・・・
自分を労わってあげる事が出来ないと、まわりへ目を向けることはやっぱり難しいのかなぁ~・・・
ゆるゆるとリラックスできていれば、自律神経もととのって、心身ともにゆとりある生活ができるのかもしれないなぁ~って、最近そんなふうに感じます。
大切なのは、氣負わずに今氣軽に出来ることからやってみる って事でしょうか