今日は、第23回きたまち阿波踊りの開催日。


先代が生きていた、8年前までは、商店街の役員なので、朝から、会場の本部席や桟敷席の準備や、お昼の営業を終えた、夕方からも、本部席で、来賓の方の受付。


また、3年ほど、会計を担当していた時は、開催前や開催後、参加連の出演料やら、当日に向けたあらゆるモノ・コト、すべての支払いをするため、連日、店を抜けて、銀行に通ったこと。


商店街の中にお客様トイレとして、店のトイレを、阿波踊り当日に、解放しているのは、もう10年近く、多くの方が利用してくれています。


また、ここ5年は、警察の方用に本部席や近くの交番に、お弁当(ひれかつ重)を夕方お届けし、今年は、数が、30人前近くでしたので、作って、お届けするのは、汗をたくさんかいたので、それだけで、Tシャツを着替えたほどでした。


そんな、今日、店の開店前に、北一商店街の隣の駅側にある、北町逸ピンのお店、3軒に、この場でご紹介する旨、お伝えし、皆さん、優しいので、それぞれ、店の営業中でしたが、快く、打ち水をして下さいました。


ということで、今日から、3日にわたり、そのお店を、ご紹介します。


まず、今日は、お茶の丸美屋さん。


練馬では、石神井の赤井茶店さんと並ぶ、お茶の名店。


「朝茶一杯、元気百倍」という言葉通りの、店を切り盛りされているのが、お母さん。


その笑顔やお店での仕草に、人としても、商人としても、とても尊敬しています。


ということで、今日のお写真。




また、お茶の丸美屋さんの北町逸ピンの内容は、こちら。







お茶の丸美屋さんのお母さん、とても、日差しが強く、暑い中、突然の申し出、快く受け入れて下さり、ありがとうございました。


なお、今日の夜の、きたまち阿波踊り、例年以上に、大いに盛り上がり、無事に終了しました。


地元連の北町じゃじゃ馬連さん、練馬北町ぽんぽこ連さん、ぽんぽこ子狸連さん、心美連さんをはじめ、高円寺やあちこちの有名連の皆様、素晴らしい踊り、ありがとうございました。


店も、終始、満席で、皆さんの踊りに、お店のお客様方は、皆さんとても喜ばれていました。


僕は、お料理をお作りしているだけで、ほとんど、店の入り口から、見える一部の動きしか拝見できませんでしたが、踊り手の方や鳴り物の方、連の方はもちろん、沿道を埋め尽くした、観客の方が一体となった熱気は、隅田川花火大会に負けず劣らず、歴史に残るような瞬間だったと思います。




店を出て、唯一、撮れた写真。


内田連長や光ちゃんに声援を送り、気が付いてくれて、笑顔をいただきました!(また、いつも世界を飛びまわられている中、ご出演された、小柴社長が、店を閉めている時に、声をかけて下さいました。子狸連の皆さん、輝いていました!ありがとうございます。)


今日は、そんな1日、お祭りの熱で、演舞が終わった今も、いつもよりも、気温が高い、街の一コマが、今も続いています。


打ち水の温度の推移。 (打ち水前→10分後→1時間後)


2日目・24日 17:30 33.4℃→31.3℃→30.1℃


3日目・25日 17:30 37.3℃→33.5℃→32.8℃