東京都の商店街リーダー塾に参加し、活性化策として、地域ブランド「北町逸ピン!」を、都の支援を受け、約1年半かけて、ゼロから、きたまち商店街の8店舗のチラシを作りました。


4月から年度が替わり、お隣のニュー北町商店街の支援を受けられるようになり、来月から、さらに8店舗分、作っていくことになり、その下準備が整いつつあります。


今月から、今年のリーダー塾も始まりますが、僕も3年連続で参加、誘った練馬商人会の優秀な仲間も、3人ご一緒することになりました。


来年の地域のもう一つの北一商店街の「北町逸ピン!」への支援が受けられるよう、今年も精一杯、都の事業に尽力し、支援をいただけるよう、さらに1年先の準備に取り組み始めました。


http://www.kitamachi.or.jp/kitamachi-itupin.htm


なお、昨日は、東京都商店街振興組合連合会が毎月発行する「商店街ニュース」の取材をお受けしました。


もちろん、商店街の中で、個店にあらためてスポットをあて、一部に注目されている「北町逸ピン!」について、対外的に初めての取材。


4月に、きたまち商店街の8店舗ができたことで一区切り、もちろんホームページでは公開していますが、より広く告知するため、交渉して、町会の掲示板を使って、告知していること、また、地域の銀行、歯科、接骨院、薬局等、待合室があるところに、透明のクリアファイルに、完成した8店舗分の「北町逸ピン!」のチラシを入れて、よりアナログに、多くの人に伝えようと、取り組んでいることをお伝えしました。


もちろん、そのファイルには、来月から毎月、追加で作成されるニュー北町商店街のものも、追加していくことや、町会の掲示板は、半月ごとに、店の内容を違う掲示板に移動させ、その情報鮮度を保つなど、工夫していこうと考えています。


記事は、来月5日に発行され、内容は、このブログでも、ご紹介します。


企画し、作成(実施)、それを多くの方に伝える、その一連のことは、この「北町逸ピン!」はもちろん、今年7年目の打ち水や環境ぬり絵コンクールも同様、地域の3商店街の連携を実現させたいというシンプルな考え、根強いしがらみや商店主の閉鎖性、いろんな困難はたくさんありますが、店同様、持ち前の実行力で、これからも広く乗り切っていこうと考えています。