昨日、1週間早い、父の日のプレゼントのことや、子供たちにもらった手紙のことを紹介しました。
今日は、実に1時間半かかって、子供たちに書いた、返事の手紙を、公開します。
子どもにとって、親からの言葉は重いと思うので、結構プレッシャーを感じつつ、今の素直な言葉を伝えたいと思って書きました。
まず、長女へ。
「 ○○ちゃんへ
父の日のプレゼントや手紙ありがとう。
また、高校生になって、店で直接手伝ってくれて
一人ひとりのお客様への心のこもった接客、○○ちゃんの
優しい性格は、今までアルバイトをしてくれている人の中で
1番のものだと思っています。
部活や勉強、そして恋愛と、青春まっただ中の○○ちゃん
の将来がとても楽しみです。
これからも、パパは、○○ちゃんを全力でサポートしていくので
自分のその時々の気持ちを大切にして、これからもつらいことはスルーして、
楽しい毎日を過ごして、今のままの○○ちゃんでいて下さい。
2011.6.11 パパより」
続いて、次女へ。
「 ○○ちゃんへ
父の日のプレゼントや手紙、そして、大きなトロフィーを探してくれて、ありがとう。
○○ちゃんは、部活でも、リーダーシップを求められて、毎日疲れると思うけど、
この前の運動会の演奏をきく限り、2年前の時より、数段レベルアップしていて、
とてもよかったよ。
今年は、○○ちゃんもいよいよ受験、パパは○○ちゃんが選んだ学校なら、
どんなところでも、応援するし、気楽な感じで、勉強頑張ってね。
誰にもまねできない○○ちゃんの発想力があれば無敵!
○○○ちゃんの頼れる先輩として、これからもよろしくね。
パパは、○○ちゃんの応援団長として、気持ちはいつもそばにいます。
○○ちゃん、いつもありがとう。
2011.6.11 パパより 」
最後に、三女へ。
「 ○○○ちゃんへ
父の日のプレゼントや手紙、そして、環境の絵もたくさん描いてくれて、ありがとう。
絵は、○○○ちゃんの気持ちが素直に表現されていてとても上手で、
ぬり絵コンクールの担当の人からもほめられたよ。
○○○ちゃんも中学生になって、勉強もだんだん難しくなってきたよね。
でも、パパは、○○○ちゃんのマラソンでの頑張りを知っているから、
心配していないよ。
一見わからないような問題も、○○○ちゃんのマラソンの練習のように、
何度も繰り返し勉強すれば、解けるから、千里の道も一歩から。
部活も勉強も毎日楽しみながら、中学校生活を過ごして下さい。
パパは、○○○ちゃんの優しさが好きだよ。
2011.6.11 パパより 」
つたない文章ですが、子供たちに書きました。
三女の環境の絵は、今回、新作5枚。
・すずしい夏を
・お料理は食べきれる分!
・節水=エコ
・使いおわったものでも、うまれかわる
・まだ、たべられる、つかえる、だから、ぼくらをすてないで
昨年の作品は、こちら。
http://www.kitamachi.or.jp/2010Picture%20contest.htm
今月28日から、三女の描いた絵を下絵に、店近くの保育園や児童館の児童に、ぬり絵を描いてもらい、
それを、今年7回目になる、夏のきたまち打ち水大作戦の打ち水をしてくれる店の店頭に展示します。
その作品は、後日、入賞作品を公開するので、その内容は、お楽しみに。
ところで、子供たちへ書いた手紙は、喜んでくれるかな?