一昨日は、次女と三女が店のかたずけに、そして、昨日は、三女が2日連続で、かたずけを手伝いに来てくれました。


ちなみに、昨日と、今日の夜は、長女が店を手伝ってくれます。


次女と三女は今度の水曜日からテストが始まるので、合間、合間に、勉強をしながら…、中学の教科書、特に英語とかは、僕が使っていたものと同じタイトルですね。


特に、三女は、中学に入学して、初めてのテスト、小学校より、内容も難しくなってきているので、手探りで一生懸命、漢字の練習したり、英語の単語を覚えています。


昨日の夜、NHKの報道番組に、アメリカのマサチューセッツ州に住まわれている息子さんが、震災の影響で、半導体関連の取材を受けて、インタビューされたということで、放送されるかもと言われていたそうで、閉店時間を大きく過ぎても、その放送は続いていて、最終的に放送されなかったようですが、店のかたずけもできないので、三女は、店のカウンターで勉強していました。


お客様がお帰りになって、手伝ってもらった後、お座敷で再び勉強をはじめ、その後、気がついたら、そのまま、熟睡していました。


僕も、勉強して、疲れて、そのまま寝てしまったこと、何度もあるなぁ、と少し思い出しました。


今朝、三女が、僕の書斎に、朝のパンとコーヒーを運んでくれた時、「昨日の夜の記憶がまったくない」と言っていました。


何だか、世の中、大学院で習ったことですが、ミクロとマクロの2つの流れをとらえるのが大切なのですが、長期的なマクロ的にみれば、僕の通ってきた道を、子供たちは、みんな同じ様に通っているのをあらためて感じました。


今日は、おやじさんこと、義父の命日、もう3年経ちました。


おやじさんの経済的に恵まれた時代より、厳しい時代に日々立ち向かっていますが、自分の次の世代のために、大きなことはできませんが、少しでも良い世の中にできるよう、何事も先延ばしせず、新しいことに、いろいろチャレンジして、これからも、頑張っていきたいと、あらためて、思いました。