8月4日の次女の誕生日に、プレゼントと手紙を贈ったのだけれど、翌日、僕の書斎のパソコンのキーボードの上に、次女の手紙が置かれていました。
シンプルに、皆様にも、お知らせします。
『 ぱぱへ
吹奏楽部はとても素敵な部活だよ。
結果は銀賞で○○はちょっと残念だったけど
でも1年間と何ヵ月がんばってきたのが
60%くらいはだせたから良かったよ。
部活がある日はとっても充実した毎日を過ごせて
とっても楽しかったよ。(部活がない日も楽しいけどね)
大変なこともいっぱいあるけど大変なことよりも
たくさんたくさん楽しいこととか感動することとか
幸せなこととかあるから○○は部活が大好きなんだよ
ママの歳まで意外とあっというまかもなぁ。
今年も部活とか楽しんでたらいつのまにかとっくに
半年が過ぎてたから、29年もそうやって
すぐ過ぎちゃうかもしれないけど○○は○○のペースで
地道にすすんでいくね。
いちおう色々チャレンジするけど、でも危ないこととかは
しないから心配しないでね!
○○もパパのこと ずーっと ずーっと ずーっと(無限に)
応援しているよ。
14回目の誕生日を祝ってくれてありがとう。
それと部活とか学校とかいろいろやらせてくれてありがとう。
まだまだありがとうって言いたいことあるけど
書ききれないからこの辺でね。
お仕事おつかれ様でした。
○○より 』
中学2年生の思春期真っ盛りの次女の優しさがあふれる手紙をもらいました。
僕はその年齢の頃、初恋の女の子の姿を、教室で、授業中、ちらちら見ただけで、ドキドキしていた記憶があります。
何より、勉強に、部活に、恋に、楽しい毎日を過ごしてほしいなぁ。