こんな、じぶん。
なんのちからもなく、
ひいでたさいのうもなく、
おもしろみもなく、
なにもかもがちゅうとはんぱで、
ひとづきあいもわるく、
ひとへのやさしさも、
おもいやりもなく、
じみで、
はっぽうびじんで、
そのくせ、がんこで、
あたまでっかちのりくつやで、
じそんしんばかりでっかくて、
あたまのなかで、ひはんをくりかえし…
…なんのやくにもたたない…
そんな、じぶんがいやで。
ただただ、
みんなに…
あのひとに。
ほめてもらいたくて、
「かけたかけら」をさがしつづける。
でも、かけたかけらはみつからない。
やっぱり、さいのうがないからだ。
どりょくがたりないからだ。
…こんな、ダメなじぶんだから…
ダメなままなんだ…。
そういうときはね、
いっかい、こんなことを
やってみたらいいかもしれない。
かんがえることを、いったんとめて。
めのまえのことだけを
たんたんとこなす、こなす。
さきのことは、かんがえない。
めのまえにあるものだけ、みる。
…そして、ただただ、こなす。
それは、たいくつなことかもしれない。
いつか、しぬるひがくるまで、
ずっと、そのままなのかもしれない。
ずーっと、かけたままの
ダメなじぶんのままなのかもしれない。
そして、
だれにもみとめてもらえず、
だれにもあいされず、
いつか、おわりのひをむかえる…。
…それは、とてもこわいこと?
こわいよねー
わかるわぁ…(´ー`)
でも、いっかい
いろんなことをあきらめて
そこにとびこんでみると…
なにやらおもしろいはっけんが。
まってるかもねー( ´ ▽ ` )ノ