パソコン整理していたら、こんなファイルが見つかった。

軽くみただけで
「グラウンド編1」
「スタンディング(投げ技編)を発見した。

What I am is different from what I was.

コレ読んでみなさんもグラウンドで負けないようにがんばってください。

 

「柔術バンクーバーベスト4の肩書き」、、ぱねえっす。

 

 

 

お笑いのときも、格闘技のときも、スロットのときも、、つくづく

 

 

俺は

「のめりこむなぁ」

 

と。

 

懐かしいなぁ。 たしか大学入ってすぐ入った

テニスサークルを二週間で「レベルが低い」と勝手に判断して

やめ、プロレスサークルの居心地のよさに対し

「これではせっかく大学に入ったのにいままでの自分と変わらない」と贅沢なぬるま湯

発言から「留学(海外遠征)」した挙句、、帰ってきたら「プロレスサークル」がつぶれていた

 

という事故のあとすぐに「お笑い工房LUDO」に入ったと思いきや、

 

 

留学から帰ってきた

 

2003年 1月から4月までの間は 「新しい格闘技サークルを作る」というたくらみを

立てていました。用具そろえたり、チャンピオンベルト作ったりで

20万くらいこれに金を使ったりしたの覚えてます。

 

なんなら、留学中も、柔術とスポーツジムばかりいっていた始末です。

 

 


またもう俺は現役を退いたので、
他のファイルがほしい方はいってください。
史上最強を目指してがんばってください。




軟式格闘技 スガオン  グラップリング奥義書。

グラウンド編2 ガードポジション編

マウントをとられたとき

肘から足へスルリ、、この技はマウントをとられたら、とりあえず肘を相手の胸に押し当て、そしておしりをあげて、その間になんとか片足でも入れるといった方法である。このままえびをつかいするりと抜けるべき。

ウーパ、、マウントポジションを取られたとき、右手で、相手の左そでをつかみ、左手で相手の左手の甲をとる。そして自分の右足を相手のマウントの足のうちから外にかけて、そして、おしりと首の力を使いつつ、右上に返す。

寸頸、えびエスケープ、、まず自分の両こぶしを相手のわき腹に当て、その後、寸頸を与えながら、自分はえびでエスケープし、そしてクロスガードを奪う。

TKシザーズ、、相手のマウントが浅いときに使える技。まず相手の両手に自分の両足を前方向からひっかけて、そして押し倒す技、うまくいくと、ガードポジションに戻れる。

スガオンダイブ、、相手のマウントが浅いが、TKシザーズができないときに、TKシザーズのようにしたあと、相手の足を蹴り、相手の足のほうに周り、脱出、そして、アンクルロックなど。

スガオンの壁、、スガオンダイブから、逆えび固めにもちこむ技。

首ブリッジ、、ただ相手の片腕を取って、今度はとってないほうの相手の手の側の方向におしりをはねあげ、ひっくり返す。

腕固定、、相手の腕を固定し、右足を相手のおしりのすぐそばで垂直にたて、そのまま左足で地面を蹴り、右後ろに転がす。

エルボーエスケープ、、ウーパを試みて、うまくいかなくても相手がウーパに耐えるため、足を広げて、こらえてきたらそこに膝を入れて、そして自分の肘で相手の足をかいくぐり、片方完成。あとは少しからだをターンして、同じことを反対側でもすればよい。

チョークを極められているとき、、もし相手が、足を組んでいたら、その上からふっとロックが有効。

ガードポジションからの攻防

バイセップスライサー、、ガードポジションから三角閉めを狙うがうまくいかなかったとき、代わりに、自分の右腕を相手の右腕の二頭筋のあたりにまきつける、そして左足でトライアングルにする。そして自分の頭は右のほうこうに倒れて、両手で相手の右腕の上腕三頭筋のあたりを押す。

木村ロック(ガードポジション)、、オープンガードにして、相手の右腕の手の付け根を左手でつかみ、自分の右脇で相手の右手を抱え、そして、自分の左手ん付け根をつかみサポートし、アームロック。

アームドラッグアンドネックブリッジ、、まず相手の右腕をおもいっきり、右下にひく。そしてその右手に体重をかけながら、自分の右手で相手の左足を外から抱える。そして今度は自分の左足を相手の首にかけて、腕を極める技。

胴着絞め、自爆式、、まず相手の右腕を両手でぐいっとひっぱり、そしてそのスキに相手の右袖を、自分から見て、左から右側にかけて首にかけて、そして絞めを狙う。まあ威嚇程度にしかならない技。

ハーフネルソン腕固め、、こちらもガードポジションから、相手の右手を両手でひきこみ自分の体のしたにしく、自分の右手で相手の左手を外からホック。そしてついでに相手の頭を下におしやり、両手でクラッチして相手の左肩を極める。

オープンガードからのチョークポジションへ、、オープンガードの状態で相手が立っている状態で、まず相手の右手を自分の右手でとり、左手で相手の右足のかかとをとる。そして自分の左足はまっすぐのばして、相手の左足裏にかけて、
右足はその自分の左足の右横膝にかえる。次の瞬間右腕をひっぱると同時に、右足で自分の左足を外側にける。そうするとうまくいくと相手が転がって自分のもとにチョークスリーパーされにくる。

オープンガード、腰タックルスウィープ、、まず相手の右手を右手でとり、自分の左手は相手の右足のこうをつかむのは同じだが、今回は、大内刈りを自分の左足でかける。そして腰タックルもまぜる。それだけ。

三角絞め、、もっともベーシックな技、相手の右腕を引っ張り、それに対して自分の右腕を90度に折りいれ、そして、左足をフックして極める。

三角腕ぎめ、、三角締めがうまく決まらなかったときに、フックしたほうの足を相手の頭を通すように移動してみると腕が決まる。

ローリング式の三角閉め、、まずオープンガードポジションで、自分の左手で相手の右手袖をつかむ。そして自分の左足を相手の右手のうちに入れる。右足はかるく相手の左手にひざを当てる感じでよい。そして次に体全体を左がわに異動させ、右足のひざがちょうど相手に対して、垂直になるようにむける。そして前転し、右足、左足の順番でホックをかけ、三角締めにする。

三角締め(相手が自分の両足を抱えたとき)、、、、相手の首を右側に押し、自分の左足を相手の首ののどに当てる。帰ってきたところを、首を両腕で押さえながら、右足を相手の首の上にかけて、左足で三角をきめる。

三角腕締め、、(相手が自分の両足を抱えたとき)、、、、上の状態で技が決まらず、相手が立ち上がってきたときは、両足を相手の首で、クロスし、そして腕ひしぎに持ち込む。


オモプラータ、、オープンガードで、まず自分の左手で相手の左そでを取り、そのあと、自分の右手で相手の右手をとる。そして相手がたちあがったら、すかさず自分の右手で相手の、左足をすくい、左手はそのまま固定する。そして自分はこまのように回転し、相手の腕に自分の右足をからめる。

オモプラータ2、、まずガードポジションで相手の左手を左手で取り、次に右手で相手の右袖をとり、そのままアームバーに、ここで相手が右手を抜いてきたらチャンス、そのまま相手の左手をオモプラータ

ヘリコプタースウィープ、、まず相手の首に左足をかけて、左手で相手の左袖を持っておく、そして相手がプレッシャーをかけたら、相手の左足を右足でフックしながら、2回転。一回転目はただの回転で、2回点目はあいてをまきこみ飛ばす。

ひっくり返し、、左手で相手の帯をもち、右手で相手の左足をかかえかげ、単にひっくり返すわざ。

アームロックスウィープ、、相手の両手、両足をかかえて、高い高いをして、相手が落ちてきたら、自分はどっちかのサイドにより、腕を極める。

フットチョーク、、逃げる相手を引き込みながら右手で相手の右奥襟をつかむ。左足を相手の右手の外側から回し手、左首にかける。左手でも相手の左奥襟をつかみ、十字締めのようにひきつけて絞める。

ふっとチョークアームバー、、フットチョークがきわまらないときに、右手で相手の袖を引き締めながら、右足も伸ばして、両足で相手を倒す。そのままうでひしぎに。

首刈り腕ひしぎ逆十字固め、、押さえ込まれたら右腕を両手で取りながら、右手を相手の左足にかけながら、腰を切って、大きく右サイドに回転する。その状態からすぐさまに、左手で相手の右袖を取りながら、左足で相手の首を刈り下ろす。そのまま両膝をしめ、腕ひしぎ逆十字を極める。

足ひしぎ腕固め、、上から相手が右腕で、左足を抱え込みにきたとき。相手の腕をはさみながらはねあげ、左に反転させる。左足を右手にかけてはさんだまま、上体をあびせる。相手の腕を足で圧迫する。

足ひしぎアームロック、、左手で相手の右腕をひきつける。右足を引き抜いて、右足を抜いて相手の右肩口にのせ、足首を相手の右太もものしたに入れる。左右の足で相手の右腕をはさみつけて極める。うまくいかない場合はそのまま腕をひしいでしまおう。

十字締め2、、まず自分の右手で相手の右そでをつかむのだが、このとき相手の左手の下を通ってつかむ。あとは左手で相手の左肩口をつかみ、そのまま引き下げるのみ。

吊り上げてからの肘固め、、両足を相手の足の間に入れた状態から、左手を相手の背に回して、帯を持つ。後ろにひきつけると、同時に両足でクラッチして吊り上げ、落ちるときに両手で相手の右腕を抱える。両手をクラッチして、胸にひきつけながら、ひねりアームロックを極める。

十字絞めスウィープ(シザーズスウィープ)、、普通に自分の右手を相手の右奥襟をつかむ、そして、左手で、相手左襟を引いて、十字しめ、終了。ただ真下に引っ張るだけでよい。
そしてもしこれがいまくいかなかったら、自分に右足の膝が左方向をさすように倒し、相手のおなかに当てる。そして、自分の左足でかかと落としのような感じで、相手の右ひざを刈って倒し、スウィープ、相手が重いときは、刈るかわりに、押し蹴る。(プッシュスウィープ)

すくいあげスウィープ、、単純に相手の右腕を持ち、自分の右手は相手の足をすくいあげ、そして、ひっくり返すだけの技。

ダブルアンクルグラブスウィープ、、相手がスタンディングのクロスガードのとき、相手の両足をつかみ、自分の両膝は相手のおなかにあて、おかまのような足の格好になる。そして次の瞬間、両手で相手の足を引っ張り両膝で相手のおなかを天井の方向に押し、そして完成。

ダブルアンクルグラブスウィープからのアームバー、、ダブルアンクルグラブスウィープのあと、相手の左手をターゲットに、右足を相手の首の前に回し、そして裏十字。

エレベータースウィープ、、まず左手で相手の右ひじそでを取り、そして右手で相手の右置く襟をつかむ。そして相手が、パスガードしようとこちらの足を抱えてきたら、自分の右ひざを相手のおなかに当て、右足の先は相手の左ひざ裏にホックする。そして次の瞬間、右足を左方向に蹴り上げ、両手で相手を左方向に引っ張り転がす。

ハンドスタンドスウィープ(逆立ちスウィープ)、、、相手がスタンディングのガードポジションにいるとき、まず右手で相手の左足をうちから自分の肩にかつぐようにホールドする。そして左手は逆立ちのようにする。そして左足をどさくさにまぎれて、相手の肩にかけつつ、お尻を跳ね上げる反動でそのままスウィープする。

オモプラータスウィープ、、オモプラータと似た要領でひっくり返す。左手は相手の右そでを持ち、そして右手は相手の左足を抱え込んでそのままオモプラータ式に転がり、スウィープ。

オモプラータ式アームバー、、相手がガードポジションにもかかわらず、ギチョークなどを狙ってきたら、そのままオモプラータ式に回転し、相手の両腕を取り、そして右手(下のほうの手)を極める。

オーバーヘッドスウィープ、、ガードポジションにおいて、相手がスタンディングになったら、相手の両袖を両手でとり、両足を相手の両わき腹に当て、そして、後ろに跳ね飛ばす。

レッグビンディングスウィープ、、途中まで、オーバーヘッドスウィープと同じだが、足は相手のわき腹ではなく、相手の足のふくらはぎのあたりでロックして、そのまま跳ね飛ばす。

シックルスウィープ(鎌スウィープ)、、ガードポジションにおいて、まず相手が立ちあがってきたら、両腕で、相手の両袖をとる。そして左足は相手の右わき腹に押し当てる。左手はそのまま相手の右手をつかむ。そして右手は相手の左足を外からつかむ、そして引っ張れる用意をしておく。そして右足は相手の右足をうちから刈れるように供えておく。そしてときがきたら、左足は押し、右手は引き、右足は左方向に刈り、左手は引っ張る。これで完成。

ホックスウィープ、、シックルスウィープに似ているが、今度は自分の右足を相手の左脇腹に当てて、右手は相手の左足を同様に引っ張る用意。左手は相手の右手をつかみ、そして自分の左足は90度に曲げながら、相手の前足のすねに当てる感じで、蹴れるような感覚で。

スタースウィープ、、途中まではハンドスタンドスウィープとまったく同じ。そしてとつぜん、クロスガードをほどいて、自分は側転するような感じで、右側に側転をする。このとき、右手でつかんだ相手の左足は離さないまま、逆に抱えて、そしてそしてそのままフットロックなり、肩えび固めなり。




スパイダーガード、、相手の両袖を引っ張りながら、足を絡める。たまに相手の上腕三頭筋(力こぶ)を足で押してもよい。アームバーや、三角締めを狙える。

スパイダーガードスウィープ、、スパイダーガードの状態で、相手の力瘤に右足はぴんと伸ばして、左足はひざを曲げながら、引っ掛ける。そして、自分の左足を使って地面にはうように、スウィープする。両手は相手の両腕付近をつかむ。

Gのガード、、相手の両そでを引っ張りながら、足は、左足は水平に。右足は垂直に構えるガード。相手が全身してきたら、右手で、相手の、左足裏袖をつかみ、そのままひっくり返す。そうでなければ、十字絞めスウィープも狙えるし、あるいは、相手が立ち上がってきたら、オモプラータもいけるし、あるいはバタフライガードもあり。

バタフライガード、、相手が正座の状態のときに、その相手の両足のうち側に、自分の両足を居れ、両膝を相手の胸に当てるのがこのガード。すぃーぷ1は、左足を抜いて、左手で相手の右手を抱えて、そのまま後ろに少し倒れて、相手の身体を浮かせたあと、左側にスウィープする。

バタフライタックル、、バタフライガードの状態から、片足を抜き、タックルにいって通す、横に抜けたほうがいい。

バタフライスウィープ、、両足を相手のうち膝に入れたまま、相手の肩腕を引っ張り、今度は相手の帯をもう片方の手で、つかみ、ひっぱった手と反対周りに、転がす。
ハルケンスクリュー、、相手がバタフライを避けて、立ち上がってきたとき、相手の右手を、相手の右足の膝裏で、自分の左手で捕獲しながら、小内刈りを右足でかけながら、自分は、左奥へ、入りながら回転し、ドラゴンスクリューのような形になる。

ハルケンラッシュ、、相手がバタフライを避けて立ち上がってきたら、単に、ハルケンスクリューと同じにし、単に、小外刈りを左足で、かけ、単にタックルする。

デラビーバー、、ガードポジションにおいて、相手が立ち上がったときに、両手で相手の右手を固定し、左足は、あいての右足の後ろを、右足は、相手のひだり膝を固定して構える。

デラビーバタックル、、デラビーバから普通にスウィープ、、右手を相手に右から回して、相手の帯をつかむ。小外刈り気味に、足をからめ、そのまま、左足をぬく。練習でティムがよくやるやつをやるということ。

デラビーバスクリュー、、上のとは別に、右手で相手の右手を持ち、左手で、相手の帯を左まわりにとり、そのまま、相手の後ろから回り込んで、相手の御尻とマタの間から、自分の頭を入れ、そのまま回転しながら倒す。

ガードポジションアームバー、、まず相手の左手を両手で、自分の左下に引っ張り、そして自分の右足を相手の左ひざに乗せ、そして、体をひねり、自分の左足を相手の右背中にかける。そして相手の右手を相手の左手に重ねて、そして、自分の右足を相手の首をまたぎこし、そして、相手の腕を極める。

ガードポジションアームバスウィープ、、ガードポジションアームバーでアームバーがうまくいかなかっとき、足の勢いを利用して、ひっくり返す。

十字絞め、、ノーマル、相手の右袖奥に自分の右手を入れ、そして左手も同様に相手の左袖奥をつかみ引っ張る。ただ後方にまっすぐ引くだけでいい。できるだけ深く。

腕組絞め、、十字絞めと同じで、右手でつかんだあと、左手で、相手の頭を下に落としながら、腕を汲むようにして、チョークをかける。

切り替えチョーク、、あんまり、右手で深い右襟を取れなかったときに、左手でさらにその右手の上の位置をつかむ。そして、左肘が相手の頭を越えて自分から見て右側に行けば成功。チョークはきわまる。

袖つかみ、ギロチン、、ガードポジションのとき、自分の左袖を右手でつかみ、そして相手の首に回して、ロックする技。

袖極め三角、、相手の右奥襟を、自分の右手で取る。左手で相手の右手をひっぱる。そして、相手の右ひざを左足で蹴り、自分の体を右のほうに傾ける。その後、自分の右足を相手の体に巻きつけ、左足も相手の右肩を通す。そうして、チョークがきわまる。

袖極め腕ひしぎ、、同じような形で展開するが、チョークが決まらなかったときに、そのまま、相手の右手を腕ひしぎに持ち込む技。

カウンターアームバー、、相手が初心者で、ガードポジションにいるにもかかわらず、十字締めを狙ってきたら、相手の十字締めのしたのほうの手を固定しながら、オモプラータ風に横に移動し、腕を取る。

 

 

 

 

これが、スタンディングバージョンとか、グラウンドバージョンで、めっちゃ太いファイルにはさんで

 

 

 

持ち歩いてたんだよなぁ。

 

 

いい意味でキチガイ、、自分でそういえる自分はナルシストだなあ。

 

 

 

 

よき思い出です。

 

 

 

おかげさまで、強盗がきても、格闘技素人の強盗だったらたぶん勝てます。

 

 

 

敬具

 

 

 

 

柔術で、、ジュージツ!という至高の駄洒落でしめます