柏木さんを考課するのはO課長です。
(あ。以前にも書いたな…コレ )
もう何年もO課長が柏木さんを考課していますが
本当は昨年までの考課をする人はK次長でした。
でも、考課なんてするのが面倒なK次長は
K次長「O課長、やってぇ~」
という一言で、O課長にまわって来て以来、こうなっています。(笑)
…それは置いといて。
大体、考課というものは
上司が部下を評価するというものなのですが(当たり前☆)
男性社員には具体的な項目があるけれども
事務の女性社員には曖昧な定義しかありません。
そんな曖昧な考課の時期がやってきました。
O課長は柏木さんに言いました。
O課長「俺さぁ、いつも考課の時、悩むんだよ」
柏木さん「はぁ、、、」
そう申されましても…(^_^;)
O課長「アンタの考課ってさぁ、何を評価すればいいの?」
柏木さん「・・・」
さぁ、、、?
↑自分の事なのに無責任w
O課長「毎朝ちゃんと出社して、定時に帰る事を評価するのかなぁ…?」
柏木さん「はははははw」
出社する事に意義がある!?(笑)
O課長「それとも、毎日休まず出社してる事に対して…?」
柏木さん「それじゃ、みんなサボリ癖があるみたいじゃありませんかw(笑)」
O課長「だって、もうそれ位しか思い浮かばないんだもん」
柏木さん「う~ん…」
それは困りましたね…(-_-;)
困ったけど…
柏木さんはもっと何も思い浮かばないし。(爆)
あ。
1個思いついた。
『介護』の項目を設けて、評価してくれないかなぁ~?( ̄▽+ ̄*)
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