【エイプリルフール】ディップなのです。【女子力を見せつける】
みなさーん、萬愚節ですよー!
いわゆるひとつのエイプリルフール!
某年某月某日、某 「集い」。
何人くらい来るのかもヨク解らないまま、ディップ作って行きましたとさ。
手作りのフード持っていったのあたしだけ。ふふふ。
だって仕方ないじゃん、
無駄に女子力高いんだもん。
前日の夕食と平行して作っていたので調理中の写真はありません。
単純すぎて面白くないしね。
持ってって、残ったものが翌日の朝食になりましたとさ。
【材料-使ったもの】
ふっくら焼いてほぐしたアジの干物
みじん切りした塩水漬けブラックオリーブ(缶づめ)
サワークリーム
無糖ヨーグルト(こんせんくん)
下ろしニンニク(青森産)
オレガノ(ドライ)
ローズマリー(ドライのホールをミル挽き)
塩(干物の塩味次第で)
【作り方】
ぜんぶまぜる。 以上。
冷凍の干物がけっこうあって、冷凍でもアブラは回るし匂いも吸うので、
美味しいうちには食べきれないっぽくて、
だったら大勢集まる時に持ってってみんなで食べちゃおうの企画。
干物は脂の乗ったものが良いです。カマスはあっさりし過ぎてるので、お茶漬けにしましょう。
ゆるさや酸味がもっと欲しい時は、オリーブオイルや白ワインビネガーで調節します。
セロリやタマネギのみじん切りを入れてもいいです。
分量はすべて 「適宜」
今回は、具材(アジ+オリーブ)60gに対してサワークリーム50g、ヨーグルト小さじ2 ぐらいで作りましたが、
入れる具材の量や、作る人・食べる人の好みに合わせればよろしいかと。
〈とも〉 は朝食に動物質を殆ど摂らないので、朝に切り身や干物を焼いても半分は残します。
それをパン食の昼に食べるために、冷蔵庫の中のアリ物で 「それらしく」 作ったのが最初なので、
そんなご大層なものではないのですよ。
材料はほとんど洋風食材なので、ワインやウイスキーにも合うし、
ベースが日本の干物なので日本酒でも焼酎でも合います。
クラッカーでもパンでも、お野菜に乗せても、食べ方もいろいろ。 白いごはんは・・・・やったことナイ
サワークリームの進み具合で味はかなり違ってくるし、
ハーブ類も好みで別の物を使ってもいいし、
ヨーグルト入れ過ぎると緩くなるとか、
缶詰のツナやオイルサーディンでは柔らかすぎてゴソゴソの食感になるとか、
サバ缶はドン臭すぎるから止めとけとか、
マヨ好きさんならクリームやヨーグルト減らしてマヨ入れてもアリとか、
バリエーションも多彩なのです。
なにしろ「混ぜる」だけですからね、なんでもアリ。 ふふふ