歌手桂銀淑（ケイ・ウンスク）「麻薬容疑認める…心理的にとても苦しかった」
１９７９年『歌って踊って』でデビューした韓国のスーパースターだ。１９８５年には日本の有名作曲家、浜圭介の目にとまり、『大阪暮色』をリリースして日本デビューを果たした。
かわいらしい容貌とハスキーボイスを前面に出して大きな人気を博した。
ＮＨＫ放送局の年末「紅白歌合戦」７年連続で出場
１９９８年６年間の結婚生活に終止符を打って離婚した後から個人的な問題が続いた。
「桂銀淑が検察の調査で容疑を認めた」とし「桂銀淑が心理的にとても苦しい状況だったことには間違いないが麻薬に手を染めていたという事実は全く把握できなかったし想像することもできなかった」と伝えた。
再起に向けて努力していたが、借金による裁判やうつ病に苦しめられていた。
昨年初めに３２年ぶりに歌手として韓国舞台に復帰したが、高級スポーツカーをリース契約したものの代金を支払わなかったとして詐欺容疑で不拘束起訴されていた。
２００６年に新アルバムを発表したが、２００７年には覚せい剤取締法違反容疑で日本で逮捕された。
容疑を認めた後、日本ビザ期間延長不可判定を受けて２００８年故国に戻った。
最近までに自宅などで３回にわたり覚せい剤を投与した容疑がもたれている。
引き続き「隠して曖昧にやり過ごさず、きちんと罰を受ける」と伝えた。
妻が好きで桂銀淑公演を見に行った事があったが・・・
周りの席には『チャカバック』を持ってる人ばっかり『オ～怖い』
その筋の人と出来てたらしい？
その頃からか覚せい剤に手を出したのでは・・・
私も「桂銀淑食いものにされたな～」思うったしだいだ。
覚せい剤は、なかなか抜け出せない物だ。