昨夜はiPodでフィッシュマンズやハナレグミを聴きながら、夜のドライブ。（と言っても、運転はマネージャーの大森ちゃんですが）自宅で簡単夜ご飯食べてから出発しました。またまたル・クルーゼで適当パスタ。ニンニクとアンチョビをオリーブオイルで炒めて、一口大にカットしたブロッコリーとシメジも加えてオイルが回ったら、水２カップとペンネ200グラムとコンソメ少々を加えて強火に。沸騰したら蓋をして、表示の茹で時間よりマイナス1分、中火でグツグツ。時間がきたら蓋を開けて、水分飛ばすように全体をブロッコリーを潰すように混ぜて（これがソースっぽくて旨かった）、ブラックペッパーガリガリひいて、EXバージンオイルを回しかけて出来上がり。夫にやたら受けて、「やっぱり店をやろうっ！」と鼻の穴膨らませながら話してました。（飲み屋というかご飯屋さんをやりたいらしい夫…あながち冗談じゃなさそうなのが怖いぜ…）あたしは全くやりたくありませんっ！と言い放つと、それはそれは懇々と店への野望を語り続ける夫。だから嫌だっつーの。さて、既に大河のロケも終了。朝からガッツリ撮影して帰って参りました。監督が「こんなに感動的なシーンになるとは思わなかったなぁ。やっぱり芝居って凄いなぁー」と仰っていたのが印象的でした。台本で読む印象と、実際に音にした時の印象って全く違うのですよね。今朝撮ったシーンは、瑛太さんと２人のさり気ない場面ではあるものの、私は凄く好きだなぁと思います。セットとロケでも、芝居の温度感って全く違うような気がするけど、今日は何だか良い方向に風が吹いたのでは。これだから芝居は面白いのだ。
