ナミねぇに会うことができました！

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こんにちは！介護業界を支える行政書士＆ケアマネマーケティングの小澤信朗です。

先月２２日、１５年間、ずっとお会いしたいと思っていた、社会福祉法人プロップステーションの竹中ナミ理事長、ナミねぇに介護応援隊の取材でお話を伺うことができました。

「チャレンジド（障害者）を納税者に！」というプロップステーションのキャッチフレーズを、２３歳の時にとある本で読みました。

「こんなことを考える人が世の中にいるんだ。もし、チャレンジドをはじめすべての人が、自分の可能性を生かして活躍して、納税できる世の中になれば、なんて素敵なことなのだろう！」と思いました。

そして、「ナミねぇのように僕も介護や障害福祉にかかわる仕事をしたい！」とおもって、１５年間、様々な形ですが、介護や障害福祉のサポーターをおこなってきました。

介護応援隊の編集長を理事長から拝命した時に

「自分が編集長の時に、絶対に、ナミねぇに取材したい。介護応援隊にでてほしい」と思っておりました。

編集長になって、１年ちょっと、ようやく、編集部会で採用され(;^ω^)、無事にナミねぇにインタビューを申し込むことができました。

ナミねぇの本や記事は、すべて、とは言いませんが、かなり目を通したはずです。

それでも、実際は、取材してみて、初めてわかったことがありました。

「０から１をつくるのは、自分たちでもできる。でも、１を１００にしていくのは、また、別の力が必要なのです。だから、私は２５年、ずっと話し続けているのです。」

世の中を動かしていく、変化させていく、ということはなんて難しいことなんだろう、と思いました。

それでも、動かなければいけない、その覚悟をナミねぇから教えていただきました。

ナミねぇ、ありがとうございました。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

おまけです。

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