介護保険事務士養成講座上級コース【実務編】①で講師をしました。 | 介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティング 小澤信朗のブログ

介護保険事務士養成講座上級コース【実務編】①で講師をしました。

こんにちは。
介護業界を支える行政書士(介護書士)の小澤信朗です。

2月16日から特定非営利活動法人 鷹ロコ・ネットワーク大楽が主催している介護保険事務士養成講座上級コース【実務編】1回目の講座の研修の講師をおこないました。



場所は、三鷹産業プラザです。

介護保険事務士は、一般財団法人 つしま医療福祉研究財団が主催している介護事務に関する資格です。

介護事務の資格では、介護給付費明細書を書けることになることを目指します。
ちなみに、介護給付費明細書(レセプト)自体は、介護ソフトで作成するので、計算自体は毎月の国保連への請求でおこなう必要はないです。

しかし、介護給付費明細書を書けるようになるには、介護保険制度のこともわかっていないといけません。
そうしたことの理解を促進する資格の講師をしております。

1回目は、生徒さんも様子見ということもあり、また、私も緊張気味でしたので、自己紹介や2人一組で組んでもらい、他己紹介などをして場の雰囲気が和むようにしました。

その後、本格的に介護事務についての講習をおこないました。

在宅の介護保険の制度の流れを1回目は深くお伝えしました。

在宅介護保険制度は「ケアマネジャー」がいることで、図で書かないとわかりづらいところがあります。

そうしたこともふまえて、在宅介護保険制度について説明をおこないました。

この講座は、3時間で、全部で10回です。
1回目ということもあり、オリエンテーションも含めた形で終了しました。
2回目以降は、ハードになりそうな感じですが、生徒さんと一緒に私も頑張ります!

多くの方に、介護保険事務士の試験に合格してもらえるようにしっかり教えます!

>>2012年の講師実績はこちら


本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。
介護業界を支える行政書士 小澤信朗

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