書いてたら思い出した。

ちょうど鹿児島大に行ってる姪がきてて

私が戻った時間 みんなでばぁばのお見舞いに行ってたんだ。

だから私が家についてから

みんなが帰ってきた。そんな感じ。

 

翌日は姉と姪と私でお見舞いに。

その後 姪は病院から鹿児島に帰って

私は 夕方まで待って主治医の先生が今日は院内にいなくて

明日なら・・・って聞いたんだった。

 

翌日も朝から姉と病院へ。

さむっびっくりびっくりびっくり

さすが、水戸・・・・ソルトレイクの朝より寒いぞ。

 

 

処置は内視鏡を使って 十二指腸からアプローチし

狭窄(というか詰まった)胆管に ステント と呼ばれる

管の狭いところを内側から押し広げるものを

置いてこよう、というもの。

聞くと単純だが 結構難しい処置。

特に進行した癌では狭窄部は本当に硬い。

ガイドワイヤーすら入らないこともよくある。

膵炎は高率で併発する。

 

でもこれが入らなかったら

PTCDまたはPTGBDと呼ばれる処置になる。

(リンクはイラスト付きで分かり易かったのでお借りしました)

このときは体の外から管をさしているので

当然 本人はうごきたくなくなるし

感染の確率も高くなる。

寝ていることが多くなると肺炎を起こしやすくもなる・・・・

 

 

がんばれ、お母さん!

姉はもう 半泣き。