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「ふくらすずめ」
すずめは、寒い中、羽と羽の間に空気を入れて膨らむことで体を暖めます。
冬のすずめは、太ったわけではなく、寒さを耐えているのです。
「ふくらすずめ」は冬の季語です。
写真は、今月15日に細井明子さんが広島市内で撮影されたものです。

きょう(18日)の広島市の最高気温は5.6度、北風も吹きつけ、真冬の寒さになりました。
小さなすずめも寒かったでしょう。
あす(19日)は、南岸低気圧は陸地から離れた所を通るので、大きな影響はなさそうです。
心配されていた雪予想はなくなり、広島は曇りのち晴れの予想になりましたが、寒さは続きそうです。