東京出張の帰り日本橋の本屋で「ウォーレン・バフェット巨富を生み出す7つの法則」を買い
もとめ、新幹線のなかで駅弁をたべながら、この本1冊読み切ってしまいたいと思い
京都まで「のぞみ」で2時間15分は短すぎて読み切れないし、「こだま」に乗れば
ゆっくり食事と本が読みきれると思い、キップを購入すると「のぞみ」より300円
安いだけ、しかも時間は1.6倍もかかってしまいましたが
読みたかった本は1冊読みきって京都駅で下車できました。
お金と時間と価値の相関関係はむずかしいなと考えさせられました。
私どもの会社で販売していますソフトウェアの
「早業BANK」や「仕訳マジック/早業ダイレクト」で経理処理をすれば、ミスなく、正確に早く
月次試算表ができまよとセールスしています。
プラス,処理にかかる時間が短縮され人件費などのコストもカットされますよと
具体的に見える価値の、コストや処理時間の早さで説明しています。
多数の会社様で導入いただき、前月の試算表が何日もせずに社長が見ることにより
前月の売上実現のため社長や社員が頑張ったことや、コストコントロールのため具体的に
実行したこと、やりきれなかったことなどが社長の頭がホットな状態のなかで
わかり、なんでこの費用こんなに増えたの、担当別の売上はどうなのと・・・・・疑問や質問が多く
なり試算表の数字をじっくりと見て結果を検証されるようになられたようです。
また、現実の数字がタイムラグのない時に見えるようになると、次に、このA商品の売上が
130%になれば利益がどうなりキャッシュは増えるの、減るのといった見えない先をシュミレーション
して具体的に未来のカタチを見たくなるようです。
スピィーディーに現実の経営結果がわかると
見えない経営の未来が見たくなる
見据えた未来を実現する、今の実行力が高まる。
そしてどんどんと会社がよくなっていく
それが「早業BANK」や「仕訳マジック/早業ダイレクト」の見えない価値です。
橋本佳三