全力で走っている時に視界が広い奴なんていない。
全力で走れば走るほど、周りの景色はどんどん流れていき、視界は狭くなる。ゴール以外見えなくなる。
だから、たまに止まって景色を見なきゃだ。
間違えたコースを走ってしまっている時もあれば、何か落とし物をしている時だってあるかもしれない。
でも、だからといって慎重にコースばかり確認して走る必要はない。
自分が100メートル走が得意だと思っていても、意外と200メートルの方が得意だったなんて事もある。
なんにしろ走った経験は必ず活きる。
後は、走ってから考えれば良い!
だから、
いっぱい走ろう。全力で!
ちょいちょい止まろう。焦らずに!
コースを間違えたら、いくらでも走り直そう。
負けたら次のレースで勝とう。
…そんな事を思ったりします。
まだまだ周りを見ながらペース配分して賢く走れるほどの余裕はないからね。
泥臭いけど、今はそれで良い。それが良い。
何より、それがカッコイイと思いこんでいる(笑)。
最近の文は、走る事に例えてる事が多いな~。
意識してた訳やないけどね。
一つ言えるんは、最近の友池さんはジタバタしとるっちゅー事です。
溺れた時に下手にもがいていたら余計に沈んでしまうなんて言うけれど、とことんもがき倒したら、案外想像以上にすごいスピードで泳げたりするんとちゃうかな!
…なんて思うんです。