ホルモンの語源には諸説あるが、内臓は食用の筋肉を取った後の捨てる部分なので、大阪弁で「捨てるもの」を意味する「放(ほお)るもん」から採られたという説(この説を採る代表例は、焼肉の「食道園」)と、安くて不気味な内臓肉の印象を向上させる為に、生理活性物質のホルモン(戦後に流行語となった)にあやかって、内臓を食べると精力がつきそうな印象から名付けられたとする説(この説を採る代表例は、西心斎橋の洋食屋の「北極星」)が有る。 「北∞ホルモン」という単語が北極星産業株式会社により昭和12年3月13日に商標が出願され、昭和15年9月16日に商標が取得されている。称呼は「ホルモン,キタホルモン,キタ」。区分は『30 牛の臓器より抽出したホルモンを含有した味噌』となっている。(Wikiより)
若い頃は内臓系の部位はあまり得意ではありませんでしたが、最近は肉よりも内臓派です。
この日は嫁と内臓系が絶品と噂のこちらの焼肉店に初訪問です。
腸うまい ホルモン魂 じゃんごー
場所は二条市場の北向かえ、昔はセントラルホビーⅡというモデルガン専門店があった場所ですね。
ここでモデルガン買った事あるなぁ・・・懐かしい。。
まず炭火の七輪が出てきます。
焼肉はやはり炭火が一番でしょう。
『梅ザーサイ』
まずはビールを飲みながらザーサイなんかをつまみます。
『サガリ』
『カルビ』
お勧めと書いてあったサガリと定番のカルビをオーダー
サガリはお勧めだけあってかなりいい感じでした。
『マル腸』
そしてコチラのお店の看板メニューぷるんぷるんのマル腸
かむと口の中で脂身が溶けます。。
これやヴぁいですねぇ
ついつい二人前食べちゃいました。
『仙台の牛タン』
大分お腹も一杯になりつつありましたが、この日のお勧メニューが大好きな仙台牛タンと聞けばオーダーせずにおれません。
肉厚の仙台牛タンもこれまた鉄板。
サガリ、マル腸は今まで食べた中でもトップクラスかも。
でもマル腸は胸焼けするので次回は1人前にしよう。
内臓系メニューは中々豊富なので、ぜひ制覇したいですね。
腸うまい ホルモン魂 じゃんごー (ホルモン / バスセンター前駅、豊水すすきの駅、大通駅)
夜総合点★★★★☆ 4.5