日本で主に食用にされているレバーには、牛・豚・鶏、鴨のものがある。ほかに、地方によっては馬、山羊、羊などのものが食用にされる例がある。
主な調理法は、焼肉の焼きレバー、焼き鳥の串レバーなどが挙げられる。牛レバーの料理の定番としては、ニラと合わせて炒めるレバニラ炒めがある。また、牛レバーを生のまま刺身状にスライスし、塩と胡麻油などにつけて食べるレバ刺しがあるが、生の牛レバーの中にはカンピロバクターなどの食中毒菌や無鉤条虫などの寄生虫に侵されているものもあり、特に個人が家庭で調理する際には十分注意する必要がある。日本の厚生省は1996年にO157の感染多発を受けてレバー等食肉の生食を避けるよう通達し、その後1998年に生食用食肉の衛生基準において生食用のレバー及び食肉の加工基準を策定した。日本各地の自治体や保健所は、レバ刺しには生食用基準に沿って加工されたレバーを用いるよう指導している。(Wikiより)
食中毒騒動があってから、レバ刺しを提供するお店がなくなってしまいましたね。
この日はそれでもレバ刺しを初めとした生肉を食べたいおっさんが集まっての男子会。
おっさん代表がチョイスして下さったお店はコチラです。
呑み食いdining おかいま屋 札幌すすきの店
「おかいま」とはおかえりとただいまで「おかいま」なんだとか。
お店の雰囲気はオープンでわいわいがやがやした普通の居酒屋さんという感じ。
まずはおっさん4人での
乾杯!
コチラのお店は飲み放題が1時間500円と非常にリーズナブル。
しかも1時間づつの延長が可能との事で、自分のようなエンドレスに飲み続けたい人間にはピッタリのお店です。
『お通し/もつ煮』
『浅漬け』
『長芋と胡瓜の糠漬け』
お通しと漬物が出てきたところで、5人目のおっさんが合流。
って事で2度目の
乾杯!
『レバ刺し(炙り)/馬肉ユッケ』
レバ刺しは完全な生じゃなく、タタキ風ですが雰囲気は十分味わえました。
まぁこの時期なら仕方がないでしょう。
ユッケは牛ではなく馬です。
よりさっぱりしていてサクラユッケも悪くないですねぇ
『酒肴3点のチョイ盛り(イカ塩辛/行者ニンニク醤油漬け/たこわさ)』
酒飲みにはたまらない3点盛り。
特に行者ニンニク醤油漬けがやヴぁいです。
お酒だけではなくて、ご飯も食べたくなります。
ニンニク臭くなるのがたまに傷ですが、おっさんの集まりなのでまぁ良いでしょう(何)
『ポテトフライ』
『知床鶏のザンギ』
『チキン南蛮』
揚げ物三品。
なんか全体的に肉肉しいですが、チキン南蛮が特にうまかったかな。
『かにチャーハン』
『納豆チャーハン』
一人米大好きなおっさんがいたので、チャーハン二人前です。
負けずに半分は自分が食いましたが何か(・∀・)?
コレだけ食べて3時間くらいいたけど、会計は一人3,000円程。
すんばらしいCPですねぇ
お店をチョイス頂いたおっさん代表さんありがとうございましたm(_ _ )m
呑み食いdining おかいま屋 札幌すすきの店 (居酒屋 / すすきの駅(市営)、すすきの駅(市電)、豊水すすきの駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0