小学校で一番多い授業の教科はなんでしょう?
答えは国語です。
国語はすべての教科の基礎になります。
国語ができなければ、他の教科の成績も上がりませんし、コミュニケーション能力をはじめとする「生きる力」がつきません。
算数では、文章題が苦手である傾向が、何年も課題として上がっています。
理科や社会でも、自分の意見を話したり、書いたりする活動が、年々増えています。
このような理由から、私は国語の授業に一番力を入れています。
しかし、国語は力がついているのか、判断が難しい教科です。
人と話せる
読める字が書ける
相手の言うことが理解できる
上のように国語でつけたい力は、客観的に評価が難しいです。
なので、国語の授業で何が成長したのか、実感が少ない人も多いのではないでしょうか?
今回は、私が国語の重要性が少し実感できるんじゃないかな〜と思う問題をひとつ紹介したいと思います(*^▽^*)
(知ってたらスルーしてください笑)
<問題>
「大事なもの」と「大切なもの」の違いはなんでしょう?
わかるでしょうか?
次のブログでヒントを、その次のブログで答えを紹介してます!
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