今朝は朝から雨がシトシトと降る暗い始まりでした。
これが一日中続くのかと思っていると、
午後から久しぶりに青空が輝くお天気に!
やっぱり嬉しい!
昨日のブログの記事「心の声を聴く」がメッセージ の続きです。
ビズさんから受けたセッションの後、
夜寝る前に読者登録をしている方のブログを読み始めたところ。。。
最初に読んだ方のブログの記事に
いきなりドキーンと!
絵本作家 ふじもとのりこの絵本がもっと楽しめる! 絵本製作裏話
のこちらの記事
以下は一部、抜粋ですが、
今日の開運ポイントは
「一度、手を止めて 耳をすましてみる」
まさに私に必要なメッセージ。
「心の声を聴く」には
一人になって、心も体も静めて、
静の時間を短時間でも取ること(瞑想)が必要という
メッセージもビズさんからはいただいていました。
寝る直前には幸せなことを考えて!
瞑想をするのと同じくらい 心の力を強くしてくれます。
これもビズさんから大事なポイントと
脳波の研究をされていらっしゃる
志賀一雅さん⇒☆ の提唱する言葉
「よかった、ありがとう」を唱えて、
眠りに就くといいですよと教えてもらったことと重なり。
思わず強いシンクロを感じて、
身震いしてしまいました。
ふじもとのりこさんは
昨年3冊も絵本を出されて、
今や大活躍の絵本作家の方で、
お忙しい中、新しい試みにも
どんどんチャレンジされていらっしゃいます。
そのふじもとさんの原動力を知るには。。。
私は、なぜ絵本を作るのか?その1~その3を
ぜひ読んでみてください。(下記リンクです)
私は、なぜ絵本を作るのか?その1
なぜ絵本なのか?
絵の表現は他にもあるのに?
それは私が、絵本の力でやりたいことがあるから。
で始るふじもとさんの絵本を作る原点になったのは、
26年間、児童館にお勤めされた経験。
それも、家庭環境のよくない子供達が大勢いる地域に
赴任された時のこと。
以下、一部抜粋です
(全文は上記のその1~その3をお読みください)。
そこで一番気になったのが
言葉ー言語の力でした。
言葉の貧困が、連鎖して子供の状況を悪化させている。
私は、「言葉」に取り組もうと思いました。
あのころ。
言葉を育てたくても
絵本まではムリだった・・・。
絵本を読み聞かせてもらったことがない子には
絵本の楽しさがすぐには、わからない。
おさないときに絵本に出あい
ごく自然に本を読む。
本の扉をあけて、世界を広げていける。
そんな子が増えてくれたら。
私は、そう願って絵本を作っています。
全文通して読みますと、
ふじもとさんが子供達の健やかな成長を思う気持ちにも
胸が熱くなりました。
そして毎回、ブログの最後に書かれていらっしゃる
世界の子供達の幸せへの願いにも、
ふじもとさんのお人柄を感じて、
ジーンとしてしまうのです。