日本橋カフェストで行われました
ちびまる子ちゃんちびまる子ちゃんラッピング電車 共同記者会見」
に参加してきました!




その前にまず、国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」について書いておきますね。

ご存知、アニメ「ちびまる子ちゃん」はフジテレビ系列にて毎週日曜日午後6時に放送され、大人から子どもまで大人気のアニメ。
静岡県清水市に暮らすさくら家の次女、小学校三年生のまる子が主人公の、家族や友人とのやり取りを面白おかしく綴った心温まるハートフルストーリーです。
まる子のモデルは、原作者のさくらももこさん!
さくらももこさんの育った清水市をバックに繰り広げられる日常は、「ああ。あるある!」という身近なものから、私たち世代は思わず膝を叩く昭和の流行をリアルに振り返る時代背景も多く、誰もが自分の小さい頃や育ったふるさとを思い出し、懐かしい気持ちになれる素敵なアニメです。




まるちゃんラッピングつながりで、限定のしずおかサイダーをいただきます♪





ラッピング電車のデザイン披露&「まるちゃんの静岡音頭」披露とあって、
本人・まるちゃんも駆けつけてくれたよ!!









概要説明も、ドリームプラザさん・静岡シティプロモーション課さん・静岡鉄道さん各社さんからうかがいました。

ちなみに、主催でいらっしゃるエスパルスドリームプラザさんはこのたび15周年!
清水へ釣りに行ったときに日の出港の食事で寄っていました。震災の直後でしたね。
なぜ思い出したかというと、観覧車!
漁港から海から、高速から、ベイエリアに立つその観覧者のカラフルな姿をおぼえていて記憶がよみがえりました。
わが家、サッカーも好きなのでエスパルスだね、と話しながらお寿司を食べましたよ。

©さくらプロダクション/日本アニメーション


外国客船も寄港し、静岡空港では1日13往復、新幹線も在来線も観光の面から見て、陸海空路線とも活発な静岡県。

8月には劇団四季のミュージカル「美女と野獣」も上演になったり、人がたくさん集まるこの地に、清水を代表するちびまる子ちゃんをシンボルとして、もっともっと静岡に集客をとラッピング電車が企画されました。
海外からのインバウンド向けに力も入れていて、台湾に特に注目したりされているのだとか。

日本の聖地である世界遺産・富士山、日本新三景、日本三大松原のひとつと云われる美保の松原、静岡茶など世界に誇る静岡県清水地区。
ぜひとも1箇所だけにとどまらず、魅力あふれる静岡の各所を回遊してもらいたいそうです。



©さくらプロダクション/日本アニメーション


その目玉として、本日7/27(月)から約1年間にわたり、1011号列車がちびまる子ちゃんラッピングトレインとして清水の街を走ります!


さくら色のピンクを基調としたカラーと静岡の街をデザイン、アニメまる子ちゃんファミリーのみんなが車体を飾るほか、ゆかりの地スタンプラリーなどもあるそうですよ!
うわー、楽しそう!!




今日はちょうどこの時間に、園児の皆さんをご招待した、出発式が静鉄・新静岡駅で行われています。
ちびまる子ちゃんとみんなの笑顔が花咲く電車、ぜひ乗ってみたいですね。
お近くの人は見に行ってみてくださいね!


<後半につづく>



ちびまる子ちゃん静岡市シティプロモーション課

ちびまる子ちゃん静岡鉄道
ちびまる子ちゃんエスパルスドリームプラザ