「吉祥寺ハモニカキッチンはてっちゃんになりました。」

と書かれていましたが、初めて来ましたのでその差異がよくわかりません

通路を挟んで隣の店舗も「ハモニカキッチン」なようだし?
ま、いっか食べて飲めれば。
吉祥寺のふくろうカフェのあと夕方4時ころ、ハモニカ横丁でちょっとだけ休もうということになり入りました。
この時間からすでに皆さん飲んでる(笑)。酔ってる(笑)。
いいぞ吉祥寺w
通された1階のカウンターはまるで氷のような綺麗なアクリルのテーブルとイス、

壁のイラストなどとってもお洒落!
二階もあるのかな?
席かららせん階段の上を覗けば、壁からカラフルなもじゃもじゃが垂れ下がっていて、斬新!
アートなの!
串は刺さった串の本数で計算しやすくできているようですね。
もつ煮や小皿ものも315円、420円と計算しやすくなっています。
お酒も一律料金が多く、基本、手のかからないストレートのもの。
カクテルやチューハイなどはありません。
烏龍茶を頼むと、カラフェに入ってコップ二杯ぶんくらいで315円です。
カタコトのイケメン君が串を焼いたりお料理を出したりしてくれるのですが、ちょっとまだぎごちない接客に、「いいのいいの! おしぼり出すなら私がやるから!」と言いたくなりそうになっちゃいますw
この異国の屋台にいるようなラフさがとってもいい!
隣り合った初対面同士、醤油を貸し合ったりも違和感なくとってもスムーズなほどですよ(笑)。
このテーブルが何より素敵で、下から照らすライトでまた美しく空間を彩ってくれます。
ちょっとそのファストフード的な店構えに何も期待しないで口に運んだら、この枝豆が茹で加減、塩味、提供温度、固さが申し分ないベストな状態!!
冷凍かもしれない、なんてちらっとでも思った自分が申し訳ないほどウマイ!
砂肝、ハツ、タン 各110円、手羽先 220円
焼鳥もどれもちょうどいい焼き加減。
中心まで火が通っているのに柔らかくジューシー!
いやここ美味しいわ!!
ハモニカ横丁のお店は、どこも壁がなくオープン、ウエルカムなスタイル。
来る者を誰も拒まず、みんなで受け入れてくれる明るさがある。
昼から飲んでいても、一人で飲んでいても、誰も眉を顰めない。誰も冷たい目で見ない。
や~ん、楽しい! 楽しい!
また来るよ! てっちゃん!!(←誰?)
焼鳥てっちゃん
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-2 ハモニカ横丁
0422-20-5950
てっちゃん (焼き鳥 / 吉祥寺駅、井の頭公園駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6