＜日本きらり＞藤井水産の「いくら醤油漬」をいただいてみます。
こだわりの”ひと”と”もの”をつないで、日本を応援する通販サイトという日本きらり。
「日本きらり」は、日本で作られ、作り手がこだわりを持って作り上げられた、きらりと光るものを取り扱っているのだとか。
今回いただく「いくら醤油漬」は、北海道・根室沖で漁獲される天然の秋鮭を、獲れたその日にさばき、新鮮な卵を甘口の醤油ダレで漬け込んだものを急速冷凍しているもの。
冷凍で届きますが、ご覧の通りいくらがカチンコチンと固くなってしまったのではなく、水分の多いいくらは半凝固みたいな形なので、室温ですぐに食べごろになってくれます。
100ｇのものを個包装し２パック。ちょうど4人家族で食べきりのサイズがうれしいですね。
また賞味期限が冷凍で２か月もあるので、好きなときに解凍してすぐ食べられます。
すべて藤井水産の自社工場で生産し、管理下で塩分控えめにしているので、様々な料理にアレンジが効く万能いくら漬けだとか・・・。
では、いろんなメニューに変化させてみましょう！
まずはスタンダードに「いくら丼」
海苔ではなく青海苔を合わせるのがわが家流。
香ばしい青海苔の香りが、いくらの風味をより一層際立たせます。
続いて「カマンベールペペロンチーノ」にいくらトッピング
パスタ自体を薄味に仕上げて、いくらの塩味でパスタがしまります。
今回はカマンベールチーズをちぎって和えていますが、いくらとチーズってすごく合うんですよ＾＾
「アンティパスト」にかけたり、巻いたり、彩りにも
カナッペやピンチョス、ポテトサラダに、アクセントがわりにのせるのもお薦めです。
きらきら輝くいくらの卵がまるでジュエリーのよう
一気に華やいでパーティー仕様に！
「牡蠣のパン粉焼き」は調味料がわりにいくら
オリーブオイルとにんにく・塩と和えた生牡蠣にパン粉を振りかけ、オーブンで焼く一皿。
焼き目にいくらの醤油漬けを掛けたら、潮の旨みが増してぐん！とお酒が進むおつまみに。
最後にお祝いの席にもぴったり「いくら蕎麦」
温かい蕎麦にのせるといくらの皮が半熟のように固まってきて、プニプニと面白い食感で食べ応えあります。
赤が差し色になるので、お正月やお祝いの席にも合うんじゃないかな？
獲れたての状態をキープしながら冷凍で運ばれてくるので、新鮮でおいしいいくら。
どんな料理に使ってみようかしら？とあれこれ考える時間さえ楽しかったです！
