2月11日より劇場公開されています、『はやぶさ 遥かなる帰還』。

小惑星探査機「はやぶさ(MUSES-C)」は2003年5月9日に宇宙へと飛び立ちました。
ところがその後、遠く宇宙での燃料漏れ、姿勢制御不能、通信が途絶えてしまい行方不明となる・・・などといった数々のトラブルに見舞われてしまいます。
困難に次ぐ困難のミッションに追われる中、それぞれのセクションに就くメンバーの全身全霊をかけた復旧に賭ける思いが、東映さんらしい泥臭いドラマとして大画面で繰り広げられます。
「絶対にあきらめない。」をキーワードに、日本の宇宙技術力と人間の持つ力で世界を変えていくのは、
主演・渡辺謙さん。そして江口洋介さん、夏川結衣さん、吉岡秀隆さんほか、有力キャストでお送りしています。
小惑星とは・・・
はやぶさが着地し表面サンプルを持ち帰った、小惑星イトカワは、地球に近づく起動を持つ小惑星でした。
太陽系には、太陽、8つの惑星とその衛星、準惑星、そのほか多くの小惑星や彗星といった小さな天体で成り立っています。
小惑星はわかっているものだけで48万個以上! 気が遠くなるような数ですね。
私たち人類が過去に天体の表面からサンプルを持ち帰ったのは月だけです。
月のような巨大な天体ではなく、惑星が誕生する頃の記憶をとどめているのが化石のような小惑星。その一つ“イトカワ”の研究ができることは、とっても貴重なことなのです。

ちょうど用事でテレ朝に行ったら、ロビーにどどどん~
とはやぶさチーム展示がございましたよ
そういえば2/1~2/20までアトリウムに展示しますよとJAXAでイオンエンジン担当の細田さん
がおっしゃっていました。
これ・・・模型だけど破格のコストですごい金額かかったそう

ちょっと安っぽく見える?(失礼な)金色のピラピラした表面だって、きちんと効能があってのこと。
腕と呼びたくなる太陽電池パドルはソーラーパネルで宇宙ではいつも太陽の方を向くように制御され飛んでいるんですよ。

セットの管制室を再現。
実際JAXAの管制室も特別に入れてもらいましたが、もうちょっと狭くて旧式の感じかな?

チームはやぶさ! カッコイイ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:!!
ということで、そうだ、JAXAツアー書かないと!と思い立ち、相模原レポートの続きも書いていきますね。
話があっちゃこっちゃ飛んでいて、はやぶさ兄さんに叱られそうですが(爆)。

親子でも参加できる、JAXA相模原キャンパスで行われました 東映さん主催『はやぶさ はるかなる帰還』オフィシャル JAXAツアー。

淵野辺駅前にはさすが、宇宙モチーフのオブジェが。
友人が勤めていたものの、実際に行ったのはお初なJAXA。
駅からはバスで数分。そこから少し歩く。
到着ー。
受付に行ったら取材枠で通されました。
なんだろうこのオブジェ(笑)。
親子参加の方もいらしてほっとしました。
研究管理棟1階ロビーが集合場所。
広報担当の阪本成一教授のアテンドのもと、映画にちなんだ場所やお話が聞ける特別ツアーらしくワクワクします♪
ロケットの実機模型やはやぶさの原寸大模型がどどーんと置かれた1階の展示場を通り、まずは2階の会議室でお話をうかがいます。
テレビでよく見る記者会見場となる場所ですね。おお~
映画の中にも実際出てきますが、私たちが座った場所は、夏川結衣さんも座った場所なんだそうです。美女菌に触っておきました(笑)。
こちらで、『はやぶさ 遥かなる帰還』 ダイジェスト版を拝見。
すごい迫力と、男同士のやり取りを固唾を呑んで見守りました。
阪本教授でございますー。
今回、やはりというかとてもマニアックで詳しいお方ばかりの参加者の中、私のようなど素人は完全なるアウェー☆ にもかかわらず、終始わかりやすくお話くださって楽しかった!
ありがとうございます。
~つづく~
『はやぶさ 遥かなる帰還』
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小惑星探査機「はやぶさ(MUSES-C)」は2003年5月9日に宇宙へと飛び立ちました。
ところがその後、遠く宇宙での燃料漏れ、姿勢制御不能、通信が途絶えてしまい行方不明となる・・・などといった数々のトラブルに見舞われてしまいます。
困難に次ぐ困難のミッションに追われる中、それぞれのセクションに就くメンバーの全身全霊をかけた復旧に賭ける思いが、東映さんらしい泥臭いドラマとして大画面で繰り広げられます。
「絶対にあきらめない。」をキーワードに、日本の宇宙技術力と人間の持つ力で世界を変えていくのは、
主演・渡辺謙さん。そして江口洋介さん、夏川結衣さん、吉岡秀隆さんほか、有力キャストでお送りしています。
小惑星とは・・・
はやぶさが着地し表面サンプルを持ち帰った、小惑星イトカワは、地球に近づく起動を持つ小惑星でした。
太陽系には、太陽、8つの惑星とその衛星、準惑星、そのほか多くの小惑星や彗星といった小さな天体で成り立っています。
小惑星はわかっているものだけで48万個以上! 気が遠くなるような数ですね。
私たち人類が過去に天体の表面からサンプルを持ち帰ったのは月だけです。
月のような巨大な天体ではなく、惑星が誕生する頃の記憶をとどめているのが化石のような小惑星。その一つ“イトカワ”の研究ができることは、とっても貴重なことなのです。

ちょうど用事でテレ朝に行ったら、ロビーにどどどん~


そういえば2/1~2/20までアトリウムに展示しますよとJAXAでイオンエンジン担当の細田さん
がおっしゃっていました。
これ・・・模型だけど破格のコストですごい金額かかったそう


ちょっと安っぽく見える?(失礼な)金色のピラピラした表面だって、きちんと効能があってのこと。
腕と呼びたくなる太陽電池パドルはソーラーパネルで宇宙ではいつも太陽の方を向くように制御され飛んでいるんですよ。

セットの管制室を再現。
実際JAXAの管制室も特別に入れてもらいましたが、もうちょっと狭くて旧式の感じかな?

チームはやぶさ! カッコイイ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:!!
ということで、そうだ、JAXAツアー書かないと!と思い立ち、相模原レポートの続きも書いていきますね。
話があっちゃこっちゃ飛んでいて、はやぶさ兄さんに叱られそうですが(爆)。

親子でも参加できる、JAXA相模原キャンパスで行われました 東映さん主催『はやぶさ はるかなる帰還』オフィシャル JAXAツアー。

淵野辺駅前にはさすが、宇宙モチーフのオブジェが。

友人が勤めていたものの、実際に行ったのはお初なJAXA。
駅からはバスで数分。そこから少し歩く。

到着ー。

受付に行ったら取材枠で通されました。

なんだろうこのオブジェ(笑)。

親子参加の方もいらしてほっとしました。

研究管理棟1階ロビーが集合場所。
広報担当の阪本成一教授のアテンドのもと、映画にちなんだ場所やお話が聞ける特別ツアーらしくワクワクします♪
ロケットの実機模型やはやぶさの原寸大模型がどどーんと置かれた1階の展示場を通り、まずは2階の会議室でお話をうかがいます。

テレビでよく見る記者会見場となる場所ですね。おお~

映画の中にも実際出てきますが、私たちが座った場所は、夏川結衣さんも座った場所なんだそうです。美女菌に触っておきました(笑)。
こちらで、『はやぶさ 遥かなる帰還』 ダイジェスト版を拝見。
すごい迫力と、男同士のやり取りを固唾を呑んで見守りました。

阪本教授でございますー。
今回、やはりというかとてもマニアックで詳しいお方ばかりの参加者の中、私のようなど素人は完全なるアウェー☆ にもかかわらず、終始わかりやすくお話くださって楽しかった!
ありがとうございます。
~つづく~
『はやぶさ 遥かなる帰還』

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