銀座の東映さんで行われました、AMN
さん、マクドナルド
さん主催のマクドナルド「仮面ライダーバトル ガンバライド」ブロガーミーティングの続きです♪
仮面ライダーシリーズとしても過去に見ない人気の加熱ぶり、異例中の異例の第何弾?目の映画公開前とあって、盛り上がり中の
電王ワールド。
昨日もメトロの電王イベントに参加して発奮してきたのですが・・・最近さらなるポカホンタスぶりに磨きがかかっててですね・・・
このブロガーミーティングの日も、今まで何度も試写でお邪魔していた東映さんなのに、銀座に着いて向かってしまったのはなぜだか東○さん・・・・
先輩ブロガーさんにお逢いして拾っていただいたから良かったものの☆
あとミーティング会場に置いてあったガンバライド。試打機と思って何気にボタンに触ったら、まさかの実機
!
大音量でバトルなう!になってしまい・・・
キャー すみましぇーん!
さてさて、ずっとお話してきたマクドナルドのキッズ向けバリュー、ハッピーセット。
食べるのは3~8歳のお子様中心と設定されていますが、実際にお財布を出すのはもちろん大人。
ということで、親世代も買ってもいいと思えるような、需要性が望め楽しめるコラボレーションのもの、二世代間コミュニケーションが取れるおもちゃを選んでいるそうです。
いつも驚きを忘れないマクドナルドのコンセプトのもと、おもちゃの製作サイドと独自のライセンスを取ることで、限定感を演出しながら、値段以上のバリューももちろんある、子供にも大人にも斬新な驚き
を与えつづけてくれるおもちゃの誕生!というわけです。
なぜ仮面ライダー? なぜガンバライド?かというと・・・
1971年スタートのマクドナルド、なんと仮面ライダーの誕生も1971年というご縁があったこと。マクドナルドの平和を願う世界観と仮面ライダーの正義感の世界観がマッチできたということもあったようです。
そして平成ライダーはイケメン揃いで、お母さんがたの人気も高く(笑)、親子共通で話題なこと。
ガンバライドは親→アーカイブ(カードチョイス)役、子→バトル役となりチームとなって遊べるファミリーゲームなこと。
人気ライダーや
懐かしのライダーも織り交ぜ、コレクション心を煽るというのも、ブームの理由なんじゃないかと思います。
(こっから個人的なグレーゾーンなお話・・・)ただ、私は個人的にはカードゲームにはあまり乗り気ではなくってですね・・・・・・・
確かに息子はガンバライドが好き、並んではチャレンジし、攻略もわからず嬉しそうにゲームしています。
でも、これってハードじゃなくソフトですよね?
カードだけでは遊べない。ガンバライドに行かなければ遊べない。
本来おもちゃってそれだけで楽しめるものだったはずで・・・
ゲームにあまり執着させたくない、バトルに子供をはめさせたくない一親としては、その部分にちょっと不安な気持ちがあり・・・。
あと小さな子どもがわけもわからずバトルを始めるには、それなりの理由付けが必要だと思ったり。
「強ければいい」ではなく、なぜ強いのか。悪者はどうして許せないのか。
小さな子どもほど芽が小さなうちにバックグラウンドをきちんと教えてやらないと、「戦いはかっこいい。嫌な相手はやっつけていい。」という歪んだ理屈を植え付けてしまう。
ガンバライドにエピローグがあればいいのにな~と思います。バトルに入る前にでも・・・。
電王には弱かった主人公が芯から強くなっていくプロセス、キャラクターを取り巻く家族愛、友情、師弟愛、約束の大事さ、弱きを助け強気をくじく正義感、星座や地球、歴史などへの探求心・・・と実はいろんな要素が詰まっています
そのスピリットはマクドナルドさんの、そしてハッピーセットのコンセプトとぴったり合致するはず。
ぜひカードゲームだけのコラボにとどまらず、また新たなコラボを電王で、仮面ライダーで企画して欲しい!
強く希望します~~!!
~後編に続く・・・~
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