哀しーーーーい!!!o(;△;)o

何が哀しいって内容じゃなくて20巻全部読んじゃったこと!!

あぁ…なんか心にでっかい穴が空いたような…(泣)
明日からどうしようみたいな…(号泣)


という訳で既刊20巻全て読み終わりました~!(´∀`)
早速、過去編の感想からいきたいと思います!
巴衛が500年前に人間になりたいがために神堕ちと結んだ契約が呪いとなって、いきなり余命宣告あと7日!というところから奈々生が過去へ行く展開に。
実は、ここも軽くネタバレ見ちゃってまして…というか見えちゃったというか(´д`lll)
だから巴衛が500年前に愛した女の人ってのは500年前にいた雪路ではなくって、過去へ飛んだ現代の奈々生だったという部分だけは分かってました(´・ω・`)

が!!そこ分かってても、500年前の巴衛が奈々生を好きになってく過程がまたいい!!(これ昨日も書いたような内容ですが)
そしてあの桜満開の下で巴衛が奈々生に自分の気持ちを言うシーン!!
ハイ、いつも通り足止めくらいました(≧▽≦)
「俺のものになれ」をちゃんと「俺はお前に恋焦がれていた」って言い直す巴衛!!
うわぁ、めちゃめちゃ惚れてんなぁって感じでした(〃∇〃)

そして呪いの契約を解くためのあの巴衛から貰ったかんざしを見つけて奈々生が戻ってきたココ!!↓


「私をお嫁さんにしてくれるって約束したでしょ?」

何!!この古典的な言い回しなのに心がきゅんきゅんくる言葉はー!!(TωT)

という訳で巴衛の呪いも無事解けまして



こうなりました(〃∇〃)
うわーん!良かった、良かったよーーー(泣)
ここで17巻ですよ!?いや、連載ずっと追っかけてたファンの方はきっと長かったでしょう(TωT)


ハイ、そして18巻からは沖縄修学旅行編であります。
死にそうな霧仁再登場しまして、奈々生の精気をチューで吸い取って復活であります。
なんかあのシーンって微妙な感じで色んな意味で「え?奈々生大丈夫?」って非常に複雑な気持ちになったんですが、取り敢えずその後の巴衛がこんな感じなので、まあ大丈夫だったのかなと。
どうにかなってたら逆にこんな感じにはならないよね(・_・;)



21巻からは霧仁=悪羅王のことと、あとはやっぱり巴衛と奈々生が一緒に生きてく上での速さのことなんでしょうか。
奈々生の家系は短命って以前に書かれてたし、雪路が飲んだ龍王の目の力が代々子どもに受け継がれると母親が亡くなるんだよね?
奈々生はもう龍王の目を出しちゃってるし、しかも序盤で磯姫に寿命30年分あげてなかったっけ??

あー、ヤバイ。本誌追っかけたくなってきた(T▽T;)


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