カナヘイうさぎさんこうえん砂丘店

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次へ移動する前に、鳥取砂丘公園の中に或るさんこうえん砂丘店へ

ここには名物梨カレーと梨ジェラードが美味しいよということで噂のお店です。

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また11月なのに暑くて・・・^^もともと洋梨や梨が大好物でして。

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地元のじゃらんにも取材されたようですよ!もぎたての20世紀梨と王秋梨を使用。

ミルク感たっぷりでジェラードというよりアイスクリームのようなとろりんとした甘さです。

すっかり本物の20世紀を食べ損ねました!

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その手作り感が伝わるようにお口の中で梨の繊維がしっかり感じられました。とても瑞々しくミルク感たっぷりで濃厚なアイスでした。美味しかった!
梨ジェラード300円
他のアイスも美味しそうで店内で食べることもできますよ。こじんまりとしたお店でした。
 
すぐ近くにラッキョウ畑がありました!鳥取名物と言えばラッキョウ!らっきょうの花ってこんなきれいな紫なの?と思いました。
 さんこうえん砂丘店                  
0857-30-1174

 

さんこうえん 砂丘店アイスクリーム / 鳥取市その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.4

 

カナヘイうさぎ山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館

ここから海岸をドライブすることにしました!

題して!「鳥取県 岩美町 浦富海岸 島めぐり」を歩く!

地質遺産が集結する花崗岩の海食地形や大小の島々が点在し美しい景観が見られます。

車での移動ですのでジオパークロードという178号線を走るのですが全く想像していた海岸につけないのです。

地図をよく見ると浦富海岸は178号線から反れており別ルートがあります。

ナビには「千貫松島」と入れれば起点がそこからなので便利です!(ちなみに私は行けていません)

 

全てを通り越してしまい先にこちらへ。かわいい一人用の電気自動車が置いてありすごく気になります。

中へ入ってみると入り口にはアナハゼが!水槽もいくつか見られ海の生き物や、この辺の地形について、山陰ジオパークの魅力を資料や映像で紹介したり、体験コーナーがあったり、学習相談もでき、この日は小学生が見学に来ていました。

 

外には電気自動車のための充電施設も備えてありました。

とても親切な交流館です。

 

鳥取県岩美郡岩美町牧谷1794-4

0857-73-1446

入館無料

休館日毎週月曜日、祝日の翌日 年末年始

http://www.pref.tottori.lg.jp/255369.htm

 

カナヘイうさぎ牧谷海水浴場

このすぐ隣には浦富海水浴場もありどちらも白砂でとてもきれいです。

浦富観光協会(すぐそば)では電動のレンタサイクルを夏季の時期だけ限定で貸出しているそう。

その浦富海水浴場は明治27年に開場した歴史ある海水浴場です。

羽尾岬から全貌を見渡せる遊歩道があります!海もきれいなので周りには展望台が多いです。

かもめが日向ぼっこしていてその姿がとっても可愛らしい~

 

カナヘイうさぎ城原海岸

おっと、ようやく見たかった奇岩が見えてきました。

ここでは菜種島、菜種五島が城原海岸から沖に並ぶ5つの島を見ることができます。

菜種島は唯一花が咲く島で、その周りの海水の透明度も最も高く海域公園にも認定されています。

海中に光が届くためホンダワラなどの海藻が繁殖し、豊かな生態系が出来上がっているようです。陸上で見られる節理は海の中まで続き幻想的な空間があると言います。

海の中のジオパークも気になります。

夏なら完璧潜ってますね~^^

山陰海岸国立公園に指定され、日本百景、平成日本観光地百選、日本の白砂青松百選、日本の渚百選などに選ばれている地域であり見事な景観です。

 

そのため~このような撮影スポットが!・・・・・・撮ってちょ~台。

自撮り棒など使わなくともここにカメラを置くだけで美しい背景と共に撮影もできます!

 

反対側です。うーん、でもまだ違う?違うって?このパンフレットに載っている鴨が磯海岸はどこだろう?

 

 

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このパンフレットは昨日鳥取に着く直前に立ち寄った道の駅に観光パンフレットが多数置いてあり、一目惚れしたこちらの写真の先にどうしても行きたくて^_^

青とグリーンのマーブルシーはどこ?

 

カナヘイうさぎ鴨が磯海岸

 

 

ここから下を見下ろす事が出来そう!

行ってみよう。

 

ここ!鴨ケ磯海岸!お目当の場所に到着したようです。

 

 

 

おーー!これはこれはそれじゃないですか!うひょ~キレイすぎる!!

中味が見えそうなくらい透き通った海ですね。海藻が丸見えです~

日本三景の松島の女性的な美しさに対して、ダイナミックな風貌から「山陰の松島」と呼ばれているよう。

このへんの方はこの景色が見れてうらやましいです。

もう計画はとん挫し・・・・下へ降りてゆく階段があるから導かれるよう降りていくと・・・・・・・・・

穴が開いている!

これは調べると水尻洞門と言って谷の水が小さな入り江にたきのように注ぎ落ちるので水の尾尻と名がついたようです。

 

白砂で主に石英という物質でできた砂です。

また鴨が磯から先ほどの城原海岸一帯は浦富海岸屈指の透明度があり、ご覧のとおり中が透けてみるほどです。

これらの一帯の島々は花崗岩でできていて荒波や、季節風によって浸食を繰り返しているので見ていても飽きないのだなあと感じます。

グラスボードに乗れば魚がきれいに見えるはず!

 竜宮城に来たかのようなシーン。

水が透き通って綺麗!

気持ちの良い風が吹いて波も穏やかで静かです。

 岩肌には整備された歩道があり歩きやすいです。

砂浜には人気がいなかったですが、ドローンを飛ばして空中から撮影されている方もおられました。

この辺りは遊覧船がいくつも出ていて沖から奇岩や島々をみる事ができます。

 

ロシア軍将校遺体漂着記念碑がありました。

当時の日露戦争終了後にロシア軍兵の遺体が漂流された場所で、丁寧に供養されたようです。

是非とも網代港から見どころ一杯の入り江や島々を見てほしいです。

 

(HPからお借りしました)