「真夜中の5分前」借りました
ストーリー
上海で時計修理工として働くリョウ(三浦春馬)は、
プールで見掛けた清楚(せいそ)な雰囲気漂う
ルオラン(リウ・シーシー)と出会う。
リョウは知り合ったばかりの彼女に、
ティエルン(チャン・シャオチュアン)と婚約中の一卵性双生児の妹
ルーメイ(リウ・シーシー)への
結婚プレゼントを選んでほしいと頼まれる。
そのことをきっかけに二人は親しくなっていくが……。
双子の姉妹の姉、ルオランは、清楚でおとなしい性格。
その姉と正反対で、 華やかな雰囲気のルーメイ。
一卵性でそっくりなのに、
性格や 歩んでいく-人生も違っていたのだった。
実際に、ルーメイは、売れっ子の女優だった。
ルオランは、
ルーメイに自分が見つけた人生を、
奪われていると思い込んでいた。
血の繋がった姉妹ではあるけど、
どこかで、ルオランは、ルーメイを妬んでいたのだ。
ある 遭難事故で、ルオランは 亡くなってしまった...
しかし その事故からルーメイが変わってしまう
夫のティエルンは、亡くなったのは、オランではなく、
ルーメイではないかと疑い始める。
本当は、どっちなのか?
内容は、ミステリーなストーリーで、
すごく内容的には、引き込まれそうなのですが、
なせ゜だか正直、 入り込めなかった...
リョウが ルオンに 「消えないで」と言って抱きしめるシーンは、
すごく感動してそのシーンは、大好きなシーンです。
時計修理工の三浦春馬さんの真剣な繊細な眼差しは、
すごく素敵でした。
世界観は、悪くないんだけど、
ストーリー展開のメリハリが無かったのが、残念な感じでした。
お薦め度 ★★★☆☆
※あくまでも個人的な見解ですので、
満足度を保障するものではないので、
あらかじめご了承ください。