「tokyo・tower」借りました | 主婦のともみ~家計・節約・便利帳~

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「tokyo・tower」借りました


ストーリー

小島透(岡田准一)、21歳と浅野詩史(黒木瞳)、41歳。

大原耕二(松本潤)、21歳と川野喜美子(寺島しのぶ)、35歳。

大きな年齢差を越えて愛し合う2組のカップルだったが……。



歳の差 2組の不倫カップルの恋愛を描かれた作品。


「恋は するものでなく、落ちるものなんだ」


                  このフレーズがとても印象的。


黒木さんは、相変わらず美しくて、


           岡田さんも 美少年ぶりが素敵でした。


不倫と言っても二人の雰囲気がすごく合っていて、


       歳の差があっても とてもお似合いでした。



透は、詩史の好きな音楽を聴き、


いつ かかってくるか分からない電話を待っている。


従順な透は、詩史にとって、


       とてもかわいくて愛おしい存在になっていく。



個人的には、追いかけてくる男子よりも、 


自分をしっかりと持っていて、


            芯が強い男子の方が、魅力を感じるかな...


でも、詩史の旦那に、対抗心むき出しの態度を取ったのは、


             恋愛は、人を強くするものだと思った。




旦那に 妻として労わられていない、人格を尊重されていない


        寺島しのぶ演じる喜美子に感情移入しました。


寺島さんのフラメンコシーンは、圧巻でした。


喜美子の内に秘めた情熱、


怒りを表現しているのかなって思いました。



松潤が 当時20歳なのに、


あんなに色気があってエロくてびっくり!!


ベットシーンにも体当たりで演じていて、


当時はバリバリのアイドルなのに、


     よくジャーニーズ事務所がOKしたなって思いました。




透と詩史のカップルは、きれいにまとまっている感じがした。


耕二と喜美子のカップルの方が、


男女の感情をむき出しにしてぶつかり合っていて、


               生命力を感じて、とても惹かれました。




にしても... 


詩史が、あんなに若くてキレイな男の子に 愛されて羨ましいわ~


って しみじみ思ってしまいました。


それだけ、詩史が魅力的ではあるのだけど...




不倫の恋愛は、やっぱり周りの人不幸にしてしまうことが多いし、


当人同士もリスクが大きいものだと思いました。


不倫の愛が成就されるのは、


             映画の中だけのことかなって実感しました。



お薦め度  ★★★☆☆


※あくまでも個人的な見解ですので、


満足度を保障するものではないので、


あらかじめご了承ください。