「妖怪人間ベム」借りました | 主婦のともみ~家計・節約・便利帳~

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「妖怪人間ベム」借りました


ストーリー

怪異な姿に正義の心を持つ妖怪人間のベム(亀梨和也)、

ベラ(杏)、ベロ(鈴木福)は名前の無い男(柄本明)との戦いで、

人間になることよりも人間を手助けしていくことを選び、

あてもなく放浪していた。

そんな彼らは、たどり着いた街で連続して不可解な事件に遭遇。

事件の謎を追う中、

ベロはMPL製薬の新薬開発研究者の娘みちる(畠山彩奈)と出会い、

恋心を抱く。




テレビで放映されていた時、欠かさず見ていました。


姿は醜いけど、心は正義感に溢れ 純粋で優しい心を持つ


人間よりはるかに 心がきれいなベム達。



何度も 人間に裏切られても


    人間に憧れ 人間になることを夢見る。


リスクを度外視して、人間を体を張って救う姿...


とても心打たれる内容で、すごく大好きなドラマでした。


映画が製作されて、とても興味を持っていましたし、


レビューもすごく良かったので かなり期待してしまいました。




うーん 観月ありささん演じる母親のとても切ない母心が、


               イマイチ 伝わらなかったかな...


土台は、悪くなかったんだけど...


これは、演出の問題なのかな?


ただ単に、ともみの感受性が鈍感だっただけ?




事実を明るみに出るのを恐れて、


              

社員の家族を事故死させようとした社長。


「この新薬でたくさんの患者を救いたい」


            という社長の言葉は矛盾している。


この社長に命を語る資格はない。


患者の為と言いながら、結局は自分を守りたかっただけなのだ。


こういう事って、もしかしたら、


 現実にもあることなのかなってふと思ってしまいました。


本当の正義があることを願いたい...



正義感が強くて、心が優しいのに、


        姿が醜い故に 辛い運命に陥ってしまうベム達。


今度こそ、幸せになって欲しいと強く願います。





お薦め度  ★★★☆☆


※あくまでも個人的な見解ですので、


満足度を保障するものではないので、


あらかじめご了承ください。