夢を人に語ろう♪ | 仙人とアトピーと私は直感ですべてを生きる!

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私はこれまでの40年間、アトピーに守られて生きてきました。
アトピーを卒業し、「本当の自由を私は手に入れた」、その可能性から生きる為のブログです。

前回の記事で、

「何があれば、理想の人生なのか?」を書くことをオススメしました。

それを書いたら、次のステップは

夢を人に語る

です。

「夢」というと、ちょっと現実離れしてしまう可能性もあるので、私は「コミット」と呼んでいます。

コミットとは?

某CMのキャッチコピーを思い浮かべる方がいらっしゃるかもしれません。

結果にコミットする

これ、素晴らしいキャッチコピーですね。

「コミット」とは「コミットメント」のことで、英語では「commitment」と綴ります。
「約束する」とか「積極的に関わる」という意味で使います。

ですので、コミットにぴったり合う日本語訳はないのですが、

「結果にコミットする」とは、
結果を出すために最大限の貢献をする、そこに責任を持って取り組む

という表現になると思います。

つまり「コミット」とは「約束」

どんな世界をつくりたいのか、そのコミットを明確にするということは、

自分がその世界をつくるということを、自分に約束するのです。

夢より、力強く、責任もあり、絵空事では済ませない表現です。
結果として現実化に結びついていきます。

そして、そのコミットを人に伝える。伝えまくる。

誰の話だったか忘れてしまったのですが、居酒屋に勤めていた青年が、社長になるという、その時の彼にとって途方もないと思われる夢を、毎日毎日、居酒屋に来るお客様に「僕の夢、聞いてもらっていいですか!?」と語り続け、ついには実現したという著名人の方の話を聞いたことがあります。

自分のコミットに人を巻き込んでいくのです

言葉にしてあらわすことで、初めて世界に現われ、現実化が始まります。
それを人に伝えれば伝えるほど、現実化の速度が速まります。

協力者が現れたり、やることが明確になったり、行動せざるを得ない状況がやってきたり、どちらにしても、確実にその方向に向けて、世界が動き始めます。

人に言うのは恥ずかしいとか思うかもしれませんが、そこを超えるのも、ひとつの自分の行動であり、成果になりますね。

夢(コミット)を描いたら、どんどん人に伝えていく。

小さい頃「お花屋さんになる!」「野球選手になる!」
なんの迷いもなく、言っていた頃のように。

かっこ悪く聞こえるしれませんが、かっこいいなあと思う生き方です。