★エジプトの旅&パワースポット★
つづいては
国内線の飛行機に乗り継ぎ
今回の旅のハイライトともいえる
アブシンベル神殿へ~。
アスワンから、南280kmの地点に
新王国時代大19王朝ラムセス二世がつくった
岩窟神殿。
1813年にスイス人学者ブルックハートにより発見。
大神殿は主にラムセス二世の像や
カデシュの戦いについてのレリーフ。
小神殿は、ラムセス二世が最も愛したという
ネフェルタリのために築かれたもので、
ハトホル神のレリーフがたくさん見られます。
(ユーラシア旅行より)
エジプトは毎日いい天気っ
アブシンベル神殿
たっのしっみだぁ~っ
うっわぁぁあーーーっっ
でっかーーーーいっっ
あまりにも大きい像で
口あんぐりだよぉ・・・。
この方が、ラムセス二世。
この神殿はね
一年に二回、2月22日、ラムセス二世の誕生日と
10月22日、
太陽の光がこの神殿の奥にある
まっすぐ照らすという
約3300年前に建てられた、エジプトで最も有名な神殿。
すごいよねぇ~
この日を計算してつくられたんだから。
ちなみにこの四体は、すべてラムセス二世で
右手の像が一番若くて、左側にいくにつれ、年を重ねた姿らしい。
右から左にいくにつれ
だんだん表情が柔らかくなっていく感じだから、
ちなみに、
私が感じるラムセス二世のエネルギーは
イケイケな感じで、
自分勝手、強気、自信満々のように見えて、どこか傷ついていて、
好き嫌いハッキリ、
でも、やっぱり男性的パワーはある。
って感じが伝わってくるから
男性としては、ちょっとどうなの・・・??的な感じ。(笑)
まぁ、王様ですからね。
そうそうっ
左から二番目の崩れているのは
地震の跡らしいの。
そして上には猿の像がた~くさん。
猿は神聖な生き物とされていたんですって。
さてっ
このラムセス二世の像が
どのくらい大きいかと申しますとね、
ちょっと待ってね
テケテケテケッ
こ~んな感じ。
大きいでしょ~。(笑)
さ~っ、中へ入りま~しょ。
ペコリッ
テテテッ
数えきれないほどのレリーフがあって
両サイドには、腕がくんで×になっている
ラムセス二世が、いっぱい。
これは、冥界の神様オシリス神の姿になっている
ラムセス二世と考えられているそうで
永遠の生命が得られると考えられていたとかなんとか?!
(ユーラシア旅行より)
でも、なんだか・・・
エネルギーは観光的?!
ぐる~ぐる~
軽く神秘的っていうよりは
少々重たい所も。(苦笑)
レリーフも、シリアやヌビアとの戦いや
ヒッタイトとの『カデシュの戦い』などあるからか・・・。
なんだか
ラムセス二世が手を交差して
手前から・・・パチリ。
奥の至聖所には、4体神像があって
右手は、太陽神 ラーホルアクティ
その隣、神格化された ラムセス二世
その隣、王の守護神(エジプトの神々の主神)アメン ラー
左手 職人の守護神 プタハ
でもね、左手だけ太陽の光があたらないから
嫌みの神さまといわれているらしい。
ナンダカ カワイソウ・・・。
誰もいない静かな空間。
特に、ワッと驚くようなエネルギーは
感じないけど・・・
ふぅ~
しゃがみ込み、
ボーっとラーの神像をながめていると
ぼわぁぁ~~ん
わっ、頭があたたかくなってくるっっ。
その熱が・・・強くなって・・・
頭に血がのぼってくみたいに
あっつ~~いよぉ~~~っっ
ナニコレ?!
逆立ちしているときのような感じ。
頭に、熱気というか
血が集まっていくみーたーいーー。
目の前が、頭が・・・
クラ~ンクラ~ン
ええっ?!
これって、何か・・・渡されてる・・・??
続いては~
お隣にある小神殿へ。
ラムセス二世が、第一王妃、ネフェルタリのために
築いた神殿で、ハトホル女神に捧げられている。
最も美しい女性を意味するネフェルタリは、
王が最も愛した女性でもあった。
神殿の正面には、ネフェルタリの像が王に守られるように立っている。
この6体は、ラムセス、ネフェルタリ、ラムセス
とネフェルタリが挟まれるように立っているらしい。
愛されていますね~(笑)
ペコリッ
テケテケッ
中に入ると、奥行きもないし
大神殿に比べるととっても小さい。
あっ、しかも、こちらは穏やか優しいエネルギーだよ~。
エネルギー的には、
こちらの方がいいかも~。(笑)
そして、一番奥には
くずれかけの神像が。
愛と芸術の神様
ハトホル神なんですって。
くるくる~
ふわぁ~ん
あたたかい愛のような優しく穏やかな波動。
やわらかさでふわっと包まれるよぉ~
大きさは小さいけど、
夕方からは、
アブシンベルの奇跡の朝日の前夜祭~っ
私は舞台へ
手をひっぱられ、
いってきまぁ~すっ(笑)
現地の人たちと、踊り、踊り
あははは~っ
笑いにつつまれました。(笑)
踊りや音楽っていいよね
言葉がわからなくっても
通じあえる感じがする~。
何より、楽しい。
それよりも・・・
踊りながら、
何か・・・エネルギーが。
なんだろう?
神殿側からも、
この丸い空間自体が
ビリビリ、ビリビリ・・・
エネルギーが動いているのが感じられる。
きっと、歴史を超えて、
霊たちも、一緒に参加してるんだね。
きっと、明日特別な日になるんだろうな・・・。
夜は、ライトアップされ、
神殿がスクリーンになり、プロジェクターを使って
ラムセス二世とネフェルタリの愛の物語や
ラムセス二世の戦かった話など
35分間上映されたの。
その日、お客さんが多かった国の言語が流れるらしく
この日は、日本語でしたっ。(笑)
このスクリーンもよかったけれど
それより、星と月が本当にきれいで・・・。
幻想的だったなぁ。
さて~っ、
明日はいよいよメインイベント
アブシンベルの奇跡の朝日で~す。
ワッくワックだぁ~っっ
※ 写真を撮るのわすれちゃったんだけど
ホテルはNEFERTARI コテージのようなホテル。
ヤモリがでるらしい。(笑)
あまりお湯が期待できませ~ん。 ひひひ。