★宮古諸島伊良部島(沖縄県)のパワースポット★
つづいての聖地は~
伊良部島にある洞窟へとご案内しま~す。
住所
沖縄県宮古島市伊良部池間添
★ヌドクビアブ (洞窟)
★カナマラアブ (洞窟)
ここからは、伊良部島にいる
ダイバーの陣内さんと一緒。
『久しぶり~元気~??
ともちゃんの声きくと元気になるよ~』
な~んていって、
たまに電話をかけてきてくれる陣内さん。
私が海に潜るときには
陣内さんにお世話になるんだ~っ
そして、宮古や伊良部にくると
一緒に散策したりするのですっ
わぁ~こりゃぁ~どこ??
サトウキビ畑が広がる農道。
自分じゃ、ここどこにいるのかわからない。
もう一度きてっていっても
絶対自分じゃこれないよぉ~。
同じ景色だもん。(笑)
んえ?
ええっ
ここなの??
なんだか・・・
すっごい茂みじゃぁぁ~~ん。
でたっ!
ひさびさの陣内探検隊
私たちはこんな感じでいつも探検をしている気がする。
ときには洞窟。
ときには茂みのジャングル。
どこへでもいきまっせぇぇ~~~
ってわけで
ヌドクビアブ(洞窟)へ~
ヨットッヨットッ
大丈夫~~???
うん平気
でも虫がすごぉ~~~~い
にゃぁ~
蚊だらけ耳元でぶんぶんいってる。
でも不思議なんだよ。
聖地にいくとね行きは必ず虫がよってくるけど
帰りはこないの。
たぶん行きは偵察にきてるんだよね。
そして、神所に行った帰りは、
気が体と馴染むからか
ぜんぜんよってこないの。
ヨット
ヨット
史跡というだけあって
前がみえないような
無放地帯ではないかんじだけど。。。(苦笑)
ちゃんと草がかきわけられているから
来る人はいるんだねぇ。
たまに木や草につつかれながら
わぁぁ~っ
階段だよーーーーっ
えっすっごっ
この洞窟、でっかいじゃぁぁ~~~ん
大きな洞窟。
石灰岩と鍾乳洞でできた洞窟。
戦時中は防空壕として
日本兵がご飯をたいたりして生活したとかなんとか。
でもその前は拝所とされていたらしい。
そりゃぁ~そうだよ。
だって、だって、だって
エネルギーあるものぉぉ~~~~。
洞窟は暗いけど
目が慣れてくるとみえる。
あ・・・っ
エネルギーを強く感じる所へ足が進む。
奥に進む洞窟??
ぐる~~~ぐる~~~
ぐるぐる~~~ん
うわぁあぁあ~~っっ
重たいエネルギーではない
でも、どこか遠くここではないところから
ワァ~ッと神様エネルギーがあがってくる。
わっ!この奥に神様いらっしゃるんだぁ~
洞窟の中に
また奥へ降りる洞窟の入り口がある。
門みたい・・・。
天照さまの光がさし
光の柱が数本この洞窟にむかってさしこんできた。
洞窟の気が明るくあたたかい。
体までじんじんしてるよぉ~~~
あぁ、やっぱり神所だ・・・。
自然のまま保たれている鍾乳洞。
ここは、ずっと形はかわっても
ずっと神さまの聖地なんだね。
『この奥はね、ずっと下にさがれるんだよ~。
ただ真っ暗だけど。
『でも、
誰もが入っていいって感じもしないよね。』
そんな話をしながら
ヒタヒタと鍾乳石から落ちてくる水滴の音をききつつ
たれさがっているガジュマルの木の根をさわる。
ふっとい、しめ縄のような根・・・
それが洞窟のはるか頭上
地上から洞窟の下まで、たれさがってる。
不思議だなぁ。
この洞窟どうしてできたんだろう。
つづいては~っ
もうひとつの洞窟。
カナマラアブ (洞窟)へ~っ
これっ
ええぇっまたぁぁ~~???
ここにいくのねぇ。
すご・・・同じような片仮名の名前だけど
どうなのこれ(笑)
こっちのが茂みでよくわかんないよぉ~
わぁっ
しかも蚊がっっ
またやってくるぅぅ~~~~
わぁ~いっ
獲物がきたぞぉ~って感じだろうなぁ。(苦笑)
ここは人骨と鹿の骨がでてきたんだって。
『きっとね、狩りをしてて
人も鹿も一緒に穴に落っこったと思うよ。ははは~』
ははは~
そんなこともあったかもしれないよね。(笑)
わっ、わぁぁ~
穴だぁ・・・
ずーーーっと奥まで続く穴。
先はみえまっしぇぇぇ~~ん
地下にむかって
トンネルがほられたみたいな穴。
不思議だなぁ・・・。
何万年前からある穴。
現代の神様のお水をお繋ぎすると
神様のぐるぐる~とは
ちょっと違うけど
なにか合体したようなエネルギーがあがってきたの。
なんかね、主がいるみたいだった。
それが誰かなんてわからないけど
この穴の主がいるってかんじ。(笑)
っというわけで
『やっほーーっ
ありがとうございましたぁぁーーーっ』
といいたくなって
叫んだ洞窟でした。
きっと、おーーい、ごくろうさまーっっ
といってくれたかもです。(笑)
はははっ
そんなこんなで
宮古島、伊良部島、大神島をお届けしました~。
また、今年も伺うとおもうので
その時は、宮古についてかきますね。
おたのしみにぃ~っ