★宮古島(沖縄県)のパワースポット★
つづいての聖地は~
喜佐真御嶽(きさまうたき)へとご案内しま~す。
車を走らせていると
あれっ?道を間違えたかな??
Uターンするため曲がってみると
あららっ!
これって・・・
御嶽の案内じゃなぁぁ~~い。
しかもっ
宮古の由緒ある御嶽で・・・
祭神は真種子若按司
えっ?!浦島の神なんですってーーー。
浦島の神って??
浦島太郎??
・・・
そして、男性は旧暦6月のヤマアキ(山明け)以外は
入ってはいけないらしい。
数十メートル先右手にはお墓。
・・・
・・・
素通りするのは
申し訳ないので・・・
・・・
・・・
ここから、挨拶をさせていただこう。
・・・っというか
ここって、入口というか
この案内版よりも手前にたっているのに
ぐわぁ~ん
ぐるんぐる~
なにこの強いエネルギーはぁぁ~~~
頭の中が、後ろからぐぅ~っと引っ張られるのと
上から引っ張れるのとで
ぐるぐる回されるイメージが
同時進行で・・・
うひょおぉお~~っっ
すごい力・・・。
たくましく強烈なエネルギーで頭がくらくらする。
あっつ・・・全身があっつい・・・。
太陽がでているけど
そのあたたかさよりも体の中から熱が吹きあがる感じ。
沖縄本島ともまた違う。
怖いほどに厳粛な聖地・・・
この奥へ行こうなんて思わないけど
奥へ行くほどこれ以上にキツイエネルギーになるんだろうし
パワーが荒御魂のような感じで・・・
力のある神様なんだね。
神様、ご縁をありがとうございました。
そうそう!
同じような所にね
ヌース゜マー御嶽。
・・・っていうかさ
スに゜がついて
なんと発音するわけ??(笑)
ないない、
案内版によると・・・
言い伝えによれば、その昔宮古に大津波があった時
この丘だけ波にのまれることなく取り残され津波の被害がなかった。
そのため村人の崇めるところとなり
『ヌース゜マー御嶽』と名づけられたという。
ちなみに、ヌース゜とは、川満の方言で、上る或いは乗る、登るの意味を持ち、
マーはマースが詑ったものと考えると、漏れや残りの意味をもち
『ヌース゜マー』は『ヌース゜マース』乗り残しに由来すると考えられる。
だって・・・。
その昔、宮古も大きな津波に襲われているんだよね。
伊良部島の帯岩
津波によって崖の上にあげられた岩を思い出す。
そういえば、
東北地方の大きな津波でも一本だけ流されず
生き残った木があった。
人々の希望の木。
この御嶽もそういった意味でも
神様が祀られたのかもしれないね。
さてっ
そのヌース゜マー御嶽がっ!
このこんもりした上にあるみたい。
この御嶽の正面には
道路を挟んで海。
ほんのちょっとだけに感じるけど
高台にたつ御嶽なんだね。
御嶽だし、どちらにしても鬱蒼としていて
この入口でストーーップッ(笑)
くるくる~
くるくる~
わっここはやさしい感じ。
さっきが強すぎるエネルギーだったからかなぁ。(笑)
こちらのほうがやわらかく感じられるよ~。
さてっ、ご挨拶をしたら
お次はどっこへっいこっかなぁ~っ
ウキウキ。