★沖縄本島のパワースポット★
世界遺産でもある首里城。
沖縄にきたら一度は訪れたこと
あるんじゃないのかな。
でもね・・・
この首里城
ただのお城ではなく
聖域だって御存知でしたか~~?!
(私はしりませんでしたぁぁ~~ 笑)
・・・っというわけで
首里城 の聖地をご紹介しま~す。
住所
沖縄県那覇市首里金城町1-2
098-886-2020
さぁ、ま~いり~ましょ~~っっ
それにしても
那覇空港についてから
体が重たい。
がんばっ、がんばっ。
★園比屋武御嶽
この御嶽は、国王が城外へ出るときに安泰を願った祈願所で
石門は神社でいう拝殿なんですって。
その後ろの森が本殿・・・的
イメージかな。(笑)
テテテッ
後ろの森をみてみると
そんなに生い茂っているって感じではないかなぁ。
キョロキョロ
みんな、ここは目にとまらないらしく
通り過ぎていっちゃう。
よしっ
まずは、ここでご挨拶しよっと。
御嶽っぽいエネルギーは
強く感じないけど・・・。
石畳に座り
住所 名前、干支などをお伝えすると・・・
あれっ!?
頭に熱が集まっていく・・・頭があっつい。
ぶるぶる
じりじり
エネルギーが集まってくるイメージ
体をつたわり・・・上へ・・・頭上へ・・・
だんだんあがっていく~~。
・・・
・・・
んっ?
あっ
明るく・・・
パチッ
目が・・・あいた。明るく感じる。
さっきまで、視界が曇っている感じだったけど
急にクリアーになったぁぁよぉ~~
不思議・・・。
きっと、コンタクト
初めてつけた人はこんな感じ?!(笑)
すご~いっっ
そっか、那覇空港で重たかった気を
全部、吸い上げてくださったのかな。
あぁ~感謝。体が楽~~~っ
これは、首里城の入口で、挨拶必須ですね。
ヘイッホッ
この階段、一段一段足をつく所が
斜めになってるぅ~。
登りながら
かかとに体重がかかるって登りにく~い。(笑)
でも・・・不思議な感覚。
エネルギーにドッシリした重みもあって
足は少し重たくなるんだけど
頭上は軽い。(笑)
王宮の飲み水として使われていたんですって。
ぐるぐる~
ぐわぁ~ん
水の中からあがってくる
力強いエネルギーだよぉ~。
本土の龍神様のエネルギーとはちがって
ちょ~ワイルドですぅぅ~~~~(笑)
これは、聖水・・・普通の水じゃないもの。
チャポッ。
地面に流れてくる水を触ると
体がス~ッと楽になって、清らかになっていく・・・。
水自体はすごくやわらか~いよ~っ。
首里城内で最も格式が高い御嶽の一つで
この首里城内には10か所の拝所があったんですって。
ふわぁ~ん
くるくる~
わっ
気があったかぁ~い。
首里城です。
一緒にいるみちこさんは
ぞくぞくするぅ~といってます。
こりゃぁ~日本じゃないねぇ~
中国とか台湾とかそちらからの影響を受けました~
っていうのがよくわかる。(笑)
中は資料館のようになっていて
入ることができるのでゆっくりみてください。
きらびやかな世界です。
そうそうっ
この資料館でね
『場内の各施設は大きく二つの役割をもっていました。
一つは首里王府の政治、行政を執り行う役所として、
もうひとつは国王やその家族、女官などが生活する王宮としての役割をもっていました。
・・・「京の内」は場内最大の祭祀空間であり、神女たちによる儀礼が行われていた所です。 』
っと。
京の内・・・??
どこそれ??
ということで地図をみてみると
首里城の敷地内ですぐそば。
よしっ
琉球王国は国王を頂点とした男性中心の行政組織の他に
聞得大君(きこえおおきみ)と呼ばれる女性を頂点とした神女組織があり
信仰や祭祀の面から王国を支えていました。
なかでも重要な拝所がこの京の内にあり
「気の充満する聖域」という意味で解釈されているそうです。
聞得大君・・・ってことは
神の言葉を話す、イメージとしては巫女的存在の人かな。
ってわけで中へ・・・。
なんだか
見た目から、違う。
緑が生い茂っていて濃い。
ぐわぁぁ~~~ん
わっ
急に気が・・・
なにこれぇぇ~~?!
ものすごく神聖な・・・厳かな気に変わったよぉ~~。
ぐるぐる~ん
ぐるぐる~ん
か・・・神様のエネルギーでくらくらだぁぁ~~~
ここも、塀のようなものがあるだけで
中をのぞくと生い茂っている緑と木で
祠のようなものはない。
これこそ沖縄の御嶽っっ
あたたか~い波動で
感動で、涙がでてきちゃいそう。
巨大な力がふりそそぎ
体や精神を飲み込んでいく。
うああ・・・分厚い気だよぉ。
この御嶽にたくさんの神様があつまってる・・・
そんな感じがした。
京の内を歩いていると
他にも拝み所があって
エネルギーはさまざま。
それこそ、首里城の力を物語っているのは
この京の内かもしれないなぁ・・・。
大きな大地に根をはる
ガジュマルさん。
手でふれていると・・・
いろんな波動が伝わってくる。
あぁ・・・このガジュマルさん踏ん張ってる・・・
そんな感じがした。
神様のエネルギーをつなぎながら
この土地に眠る悲しみもすべて吸って守ってる。
『がんばっているわよね』
うんうん。
木の根をさわってみると
涙がでてきた。
木は人の愛を受け取れる。
きっと、木はすべてを感じてるんだ・・・。
ありがとう。
がんばってくれて
ありがとう。
そんな言葉がでていたよ・・・。
いろんなエネルギーが共存している。
神様もいらっしゃるし
歴史の上で、失った波動も感じる。
もしかしたら・・・
戦いや戦争がなかったら
もっと神様のエネルギーすごかったのかな。
・・・
・・・
こうやって景色を眺めていると
建物だらけで沖縄にいるって忘れちゃう。
戦争があったときなんて
この辺り焼け野原だったのかなぁ・・・。
・・・ってことはさ
神さまの土地もたくさん削られちゃったんだね。
人だけじゃなくて
神様の土地も・・・
戦争ってすべてを奪ってしまうんだ・・・。
そう考えたら怖くなった。
でも・・・
それでも
首里城には神様がいる。
数少なくなっても
神所には神様がいる。
神様は、人間が感謝の心祈りたくなる平和な心で満たされる日を
まっていらっしゃるのではないのかなぁ・・・。
さぁ~てっ
ちょっと気になった
琉球大学の裏?らへんの敷地にて・・・
おっさんぽ~~っっ
な~んかないかな~?
な~んかいないかな~?
んん?!
わわわわ~~っ
なにここっっ
あったかぁぁ~~い
太陽神が降り立つようなあたたかさ。
岩の上はね
ポッと日向にでたときのように
あたたかい気を感じるよ~。
ふわぁ~ん
さりげないパワースポット。
私にとって、首里城のイメージ変わったな。
訪れて感じて、新しい見方を覚えるって
ステキだね。(笑)
ぜひ、世界遺産巡り、
神様のご挨拶巡りとして、訪れてみてください。
きっと、違う首里城が見えると思いますよ~。