さぁ~て

大分みなさまお待たせいたしました。宇宙人キラキラ



インドの旅ブログ。



海外には仕事でも旅行でもいっているけれど

聖地巡りとしては初。


ドッキドキです~っっ。ラブラブ



インドまでは

今回福岡空港から飛び立ったので韓国経由で

韓国からはおよそ8時間。


日本との時差は3時間半ほどで~す。



・・・というわけで


神使いの方々とみんなでいった

インドの旅 ま~いりましょ~~~っっうえ



ビューンッッひこうき


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わわわわっ?!


なにこれっっ?!かおビックリマーク


ベナレス空港すごぉ~いじゃなぁ~いっっ!!



手手手。(笑)


これって

お釈迦様の手なのかなぁ・・・??



さすがヒンドゥー教 仏教の地

インパクトありありです。



なぜいきなりインドに行ったかと申します

最近きた私の中での仏教ブーム


というわけで

仏教発祥の地だからなので~す。合格



そぅっ

た~んじゅ~んっ (笑)わーい



そんなわけで・・・


さっ


ヒンドゥー、仏教の聖地 インドの旅。


スタートッ音譜

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うひょぉお・・・・汗



車は左側通行で日本と一緒ではありますが


なんといっても

人口が多い分


車 人 バイク 自転車 牛 ヤギ・・・


なにもかもが多くてぐちゃぐちゃ。(苦笑)ショック



道路はキレイなところもありますが

私たちがいった町は

もはやルールなし。



信号もほとんどなく

あっても意味がない・・・かなぁ。



マリオカートかぁ~いっっマリオ


ってつっこみたくなるくらい。(笑)



車から降りて

道路を渡るときなんて

団体行動でもなれるまで命がけです。(苦笑)



日本でこの状態だったら

事故だらけですよぉ~本当に。あせる



インドはクラクションをならすことが

当たり前というか文化というか・・・


挨拶のように

つねにならして走ってます。



ルールがない分

ならさないと危ないんでしょうねぇ。

ちなみに

鳴らさないと30分でいけるところが

3時間かかるそうで


高速と一般道だと鳴らし方もちがうそう。



日本人の私たちにとっては

なれるまではちょっときついかなぁ。



そして一番困ったのが

空気がすすけていて本当に悪いこと。



マスクがないと苦しいくらい

排気ガス、土、ホコリ、チリ、で

スモークをたいているようです。



びっくりしたのは

インドは牛が神様なので

道でもどこでも牛が堂々と歩いてます。


町には牛のう○○も

インドの人にとってはガネーシャさまといわれるくらいで

そこら中そのままなのぉ~。あせる


ヨッホッ


とよけながら歩きます。(苦笑)笑



衛生面は・・・


匂いもありますし

ちょっと保障できないですねぇ。



トイレは

ホテルは大丈夫。


キレイです。


ただ町のトイレは

入るのに抵抗がある感じでティッシュなどはありません。


水洗ではあるけれど

なるべくならホテルやお店でするほうがいいかなぁ。



インドにいくときには

マスク、ティッシュ、ウェットティッシュ、日傘、サングラスが必要ですね。チョキ




ちなみに

お金は

ルピーで1ルピー2円。



物価は

日本の4分の1くらいだけど


観光客が行く店は

日本とかわらない感じ。



町で買い物すると安いみたいですけどね。ポイント



水はもちろん飲めないので

ミネラルウォーターを買います。


(だいたい20~100ルピーくらい)



ホテルは一流ホテルにとまったため

お食事はとてもおいしいく


インド料理は日本人にあうようで

みんな大満足。にこにこ



牛や豚は神様の使いなので

食べません。



牛はねシバ神という神様の乗り物で

乳は母を象徴しているからなんですって。ひらめき電球



そんなわけで

基本的には

チキンや野菜、豆料理が多いです。



ただ残念ながら

フルーツや、生野菜、アイスは食べないよういわれました。(´;ω;`)


(水であらったりしているため)



ちょっとした豆知識として・・・


インド人にとっての

一番の娯楽は映画で

(パチンコやカラオケなどはないの)


有名な俳優さんは映画一本3億

神様のように扱われ

俳優さんのためのお寺もあるそうですよぉ~。キラキラ



すご~いでしょ~っっ?!キャッー




私にとってのインドの印象は

すべてに境がないかんじ。



車も人も動物もすべて

同じようにまざりあっていて

分けられていない。



貧富も上から下まで境がない。



どこまでもいつまでも境がなく

生活が続いてる。



そんなイメージの国だなぁ・・・。

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さてさてっ


インドは

シヴァ神という神様を中心として

ヒンドゥー教と仏教の聖地。



オームという一つの神が

3人の神に分かれ

3300万人の神様がいらっしゃるそうです。ひらめき電球



全て名前があるそうで

一体誰がかぞえたのやら・・・。



ベナレスだけで

聖地は1万箇所以上あって

観光客が入れるところは少ないそう。



仏教はヒンドゥー教から分かれていて
9番目に生まれたのがお釈迦様。


仏教の大元の地って感じなんだねっ。うへ



ちなみに

日本でも有名なサイババは


生きている人 セルリサイ

亡くなっている人 サッターサイ


二人いるそうで

インドでは亡くなっている人が有名なんだそうですってよ~。叫び


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まずは


The Vishwanath Temple

シュリー・カシー・ビッシュワナス・テンプル

シヴァ神の奥さま、

他たくさんの神様を祀る寺院へ~っっキャッキャッ音譜


地図はこちら



きれいでしょぉ~~っっ?!キラキラ



お寺というか

お城みたぁ~いっっ。笑顔



ヨット。


お寺には

裸足で。(くつしたはOKだけど少しよごれちゃうよ)



ペコリッ


テケテケテケッ。足あと



うわぁぁあ~っっ↑



なんって美しい建物。


中は教会チックだぁ・・・。



風通しのよい

ヨーロッパ調の記念館にきたような感じ。



今までみてきたインドの町との差を感じ・・・。



ふわ~ふわ~


エネルギーが軽い。シャボン玉



足から頭にむかって気がぬけるようで

はぁ~聖地にきたって感じだなぁ。



キョロキョロ 目



辺りを見回すと

建物全体にあっちらこっちら神様がいらっしゃる。



神様はちょっと奥まったところにいらっしゃるので


あっっ!!


あそこにもいる!!


あっ


ここにもっ!!


みたいな感じで

かくれんぼしているみたい。(笑)


さてっ


私たちが最初に目にしたものは

リンガとよばれる


蛇の形のような形の像。



蛇といっても

蛇をつぶして太らせた感じかなぁ・・・。(笑)



これは

男女を象徴しているもので

男根で、生殖のシンボル 生命の源のしるしなんですって。ひらめき電球



ヨーニ(母胎)は祭壇で

リンガを包み込む容器らしい。



その上から水をかけると

聖水になるんだそう。



ふぅ~

なんだかきもちいい。シャボン玉


ほんわりいい香り。



神様の上には

たくさんのお花や花びらが置かれているの。



インドの神様のまわりには

花がつきもので本当に美しい。



日本でいうとお寺はお線香や木の香りだけど


インドのお寺は香りは強くなく

さりげなく花の香りや、聖水の香りがするんだ。



さっそく

リンガをみんなで囲むと・・・


ぼわぁぁぁ~んんっ



わわわっ!?


拝み方は

日本のスタイルと同じだけど


エネルギーがちがうぅ~。叫び



なんっていうんだろう・・・。



噴き上げる気がお寺の仏というよりも

神社の神に近い感じかなぁ。


神様なんだけど

仏様のように身近で

近いエネルギーな感じがする。



う~ん


うまく説明できないけれど
神仏両方をイメージできる。


インドって神様でいっても

境がないエネルギーってかんじだぁ・・・。





インドの神様は


万華鏡のような鮮やかな色彩をもった神様の絵

そのものが仏像になったみたい。キラキラ



顔もはっきりしていて

洋服も身につけているもの

すべてが光り豊かでキラキラッ。



花に囲まれ、

本当に美しいの一言だよぉ~。キティちゃん…ラブラブ



お寺の仏像のように

前に立つだけで

体にぐいぐいエネルギーがはいってくる。



違いは、虹色のように鮮やかな色がついているので

宝石のように美しく

見ているだけでも心が洗われる感じかなぁ。



さてっ

つづいては・・・



きゃぁぁ~

ガネーシャさまだぁぁ~~~っっアップガネーシャ  ルンルンラブラブ


みんな大歓声。(笑)

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ガネーシャさまは

学問 商売繁盛の神様で

シヴァ神とパールヴァティー神の間に生まれた長男なんです。



なぜかガネーシャさまは

近い存在に感じて

みんな大好きなの。


わたしのおうちにもいるくらい私も好きよ。(笑)



手をあわせると・・・


うひょぉおお~~


ガネーシャさまの目や鼻のあたりから

伝わってくる力のある気~。

 


なんだか・・・陽気。(笑)


あははっ音譜



さらに・・・

サラスバティーさまのところへ。

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サラスバティーとは

日本でいう弁天様と同じ


芸術、学問などの神様で

ヒンドゥー教の女神さまです。



こ~んな感じで


花がかけられ

インドの神様の絵からとびだしたかのように華やか。


サラスバティの像の後ろから

七色の光がはなっているかのように

オーラそのものが神様の姿になっているよう。



わぁぁ~

きれ~いっっきらきら



サラスバティーさま

美しすぎる女性ですぅ・・・。



目がぱっちりしていて

目にすいこまれそう。



本当にしゃべりだしそうだなぁ・・・。



・・・っていうか


あららっ?!

あれれっ?!


じっと見ていると

顔がうごき目が生きてる。



こっちをみ

あっちをみ


ニコニコッ。



やっぱり生きてるよぉぉ~~~っっ。叫び




クリクリで大きい瞳を見つめていると



イキテル ダケデ 

ココニ クル エン デキタダケデ エン デス

ツギ マタ エン デキル



ふと

よぎった言葉。



このインドに来れただけで

ありがたいことです。


そういわれているよう。



そんな言葉が心にストンとおちると

涙があふれてきた。



インドの神様に会えるって

本当に今の時代だからこそ・・・よね。



ご縁をいただけるはずがなかったものを

神仏、先祖様、すべての力で叶った。


そんな気がする。



本当に感謝感謝です・・・・きらきら

一緒にいったお坊さんが

いっていたの。

『こっちの神様は

宮古のように、やさしさもあるけど厳しさあらさもあるね。』



なるほど・・・。



教会のようだけど

お寺のようでもあり、

エネルギーは軽さもあるから、神社のようでもある。



やさしさがあり

クールでもあり

凛としていて

華やかであたたかい。



宮古の神様も本土の神仏らしさも感じられる

また新しい感覚だなぁ・・・。




『日々精進が大切です。


感謝という言葉はリセットだと神様はいっていますね。


言葉にするのは難しいけれど

次にくる感謝のための準備。


感謝をよびこむためのリセットと準備。


それが

感謝。


そんなことを神様はおっしゃっています。』




なんとなくわかる。


言葉にするとヘンテコリンだけど

きっと感謝を味わうことで


人の心で不要に固まっているものが解けていくんだ。



解けることによって

流れて空くの。



だから

神様の前で感謝の気持ちがあふれると

涙がでてくる。



神様のエネルギーは

やわらかい所純粋な心にはいる。



そこにまた感謝がはいってくる。


循環していく感じかなぁ・・・。




『インドにきてね

いろいろ感じることがあるとおもいます。』



確かに・・・


貧富の差が激しいことが

キリキリと胸がいたい。



『自分の国がおかしいのに

どうにかしようっていったって

どうにもなれない。


僕たちは本当に小さい集団だけど

日本だけでなく海外でも魂をあげられるよう

力をつけよう。


中途半端はやめてくれって

神様はいってます。


神様を水でつなぐと

世界がつながる。救われる。


だから

自分のできることを精一杯やる。


自分を高めていきなさい。


感謝して好きなことをして

波動をあげて日々精進。


迷惑をかけないもので

いっぱい好きなことをやる。


そして内なる神と対話して

力をつけてがんばってほしい。


自分がよくなって広げることなんだよ。』




神使いの方がバスにもどり言っていた言葉。



そう

貧富の差を目にするほど

胸の中をえぐられるような気分になる。


呼吸が浅く

お腹に空気がはいっていかない。




でも・・・


どうにかしようっていったって

今どうにもならない。


自分の無力さを知る。


でも、落ち込んだってなんにもならないんだ。




たくさんの人がいるインドは


日本人以上にお金持ちの人がいて

日本人以上に貧しい人がいる。


全てがいるようだ。



行く場所地域で

違う国に入ったかのように世界が違う。



老人が頭に重い荷物を運び、

外に座り遠くを眺め

手足がない人がお金をせがみ

子供たちが駆け回り

目があえば微笑み返す。


生活はどんな状態でもつづいていく。



それを私が判断したって

何もかわらない。


きっと判断するのは

私のエゴでもあるんだろう。



現実的に私たちができることは

あきらめず自分の力波動をあげていくこと。



今できることは

それだけだ・・・。



そんなことを感じた。



バスの窓の外には

ホームレスの人たちが布でつくったような家で生活している。


それでも子供は笑顔だ。



全てに感謝。


わたしはこの言葉に新たな意味を感じたよ・・・。




さっ


次は~どこへむかうのか

お楽しみにぃ~っっ音譜