九州のパワースポット~
さてっ
偶然にもみつけた
英彦山神宮の摂社である
高住神社をお参りし
次なる目的地は
もちろんっ
福岡県の
英彦山神宮 で~す。
ご祭神
天忍穂耳命(あまのおしほみのみこと)
配 神 伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
伊邪那美命(いざなみのみこと)
住所
福岡県田川郡添田町大字英彦山
0947-85-0001
行き方
車★
JR英彦山駅からバス15分。
高住神社の方のお話だと
英彦山神社へは
来た道をそのまま
まっすぐいけばいいっていっていたけど・・・
来た道をそのまま
まっすぐいけばいいっていっていたけど・・・
ひたすら走ると
標識が左折になってる。
う~ん
どうしよう??
とりあえず
曲がってみるか。
曲がってみるか。
ぶーん。
たどり着いたところに
車をとめて
駐車料金をはらい
テクテクッ。
テクテクッ。
『あら~
お参り??
えらいね~
若いのに。
ここからでも
お参り??
えらいね~
若いのに。
ここからでも
あるからねぇ~。
この時間からじゃ上社にはいけないけど
それでも結構あるからね
はい。これ。』
手渡されたのは杖。
はい。これ。』
手渡されたのは杖。
・・・
・・・??
わけもわからず
杖をうけとり
『ありがとうございま~す
いってきまぁ~す。』
と曲がり角を
まがってみると・・・
まがってみると・・・
な
ん
て
こ
と
だ
ぁ
ぁ
ぁ
・
・
・
『あの・・・
これって
これって
途中なんですか??』
あいた
口がふさがらない。
『そうよぉ~
下からのぼってきたら
この倍あるのよ(笑)
すごいでしょ~。』
・・・
・・・
・・・ チンッ
ぶんぶん。
あのぉ・・・
下川友子
目の前には
もうすでに断念しそうな階段がひろがっております。
だって
さっきもずっと階段のぼってきたのだよ~。
あぁ・・・
あぁあ・・・
こりゃないよぉ・・・。
『いってらっしゃ~い。』
わたしの気持ちとは裏腹に
おばちゃまの
明るい声に
オイッショッ
オイッショ
数十歩
のぼっていくうちに
昔ながらのお寺の跡など
あらゆるところに仏教の跡がある。
あらゆるところに仏教の跡がある。
ここも
神仏習合の神社なんだね。
へぇ
へぇ
まだ
まだ
み
え
え
な
い
よ
ぉ
・
・
・
あのぉ~
どこまでつづくんですか・・・??
ふへぇ
ほぉ
はぁ
・
・
・
それにしても
この杖役立ってくれている。
つかってみると
杖ってすごい。
足のリズムと一緒に
杖も杖の役目をもって歩いてすすんでいく。
わたしに
もうひとつの足ができたみたいに。
トン コツ
トン
トン コツ
ハァ
ハァ
やっとぉ~
みえたぁぁぁぁ~
ちゅ・・・ちゅいたぁぁよぉお・・・・。
なんという
階段だったんだぁ・・??
ほら
これみて。
これ
わたしの中では
歴代最高記録??(苦笑)
歴代最高記録??(苦笑)
だって
わたしがのぼりはじめたのは途中。
倍あるってことでしょ??
一時間以上
かかるよなぁ。。。
よくがんばったぁぁぁーーーっっ
わぁぁぁ~っ
ふわぁ~ん
ふわぁ~ん
エネルギーが
解放されていてきもちいいぃ~っ
こちら
英彦山神宮奉幣殿
正面からみると
ものすごく大きい鈴。
この英彦山は
古くからの修行の場(霊山)で、
御祭神が天照大神の御子(天忍穂耳命)ということから
「日の子の山」 「日子山」とよばれていたんですって。
それが
英彦山(ヒコサン)となったんだね。
・・・
・・・
あれ??
パラパラ
・・・雨??
上を見上げると
日はさしているのに
パラパラッと
おちてくる雨。
おちてくる雨。
キラキラ
日の光を受けながら落ちてくる雨は
プラーナがおちてくるみたい。
きれい・・・。
これこそ
めぐみの雨だわ・・・。
・・・
・・・
かみさま
これからも
神様の地をめぐって
たくさんの人に
知っていただきたいです・・・。
知っていただきたいです・・・。
・・・
・・・
エン
・・・
・・・
パチッ
エン??
縁ってこと??
これからできる縁??
・・・???
・・・
・・・
あぁ~~っっ
雨がやんでる~っっ。
宮古の
竜宮神祭のときみたい。
竜宮神祭のときみたい。
本当に
一瞬の雨だったんだ。
かみさまからの
プレゼント。
うふふっ
・・・あっ
そういえば
まだ先があるんですもんね。
ちょっと
のぞいてみます??
・・・
・・・
ちなみに
ここから
上宮まで登山
1時間35分ですって。
上宮まで登山
1時間35分ですって。
・・・
・・・
ネタフリ(笑)
んじゃねっ
ちょっとだけ。
ヘイサッ
コラサッ
あっ
下宮があるよぉ~っ
紅色にそまって
暖かみをおびた空。
竜のような雲。
果てしなくつづく
神話の世界のような山々。
果てしなくつづく
神話の世界のような山々。
これこそが
拝みたくなる自然だわぁ・・・。
疲れが
ふっとんじゃうよ(笑)
でも・・・
今度は
階段おりなくっちゃぁ~だぁぁ~(苦笑)
ほほほっ