★東京都のパワースポット★
~過去のブログと統合しています~
さてっ、つづいては~
東京都の檜原
奥多摩方面です。
『九頭龍神社』
ときくと、箱根の九頭龍神社を
思い浮かべる人が多いはずですが・・・
でもね
でもね
東京都にも
すごい九頭龍さんがいらっしゃるんです~。
・・・ということで、
九頭龍神社にいきましょう~。
御祭神
九頭龍大神(くずりゅうのおおかみ)
天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)
住所
東京都西多摩郡檜原村数馬7076
秋川渓谷の最も上流にある、檜原村は
深い山々と清らかな川が流れる自然豊かな土地。
ここまでは、JR五日市線 武蔵五日市駅
西東京バス ・・・、数馬下車。
っと!
交通の便がとても大変なので
やっぱりここは、マイカーがおすすめ。
さっ、駐車場は目の前だけど
カーブだから、こわいこわい。
ヨッ
テテテッ![足あと](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/005.gif)
![足あと](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/005.gif)
九頭龍神社
正確な創建は不詳。
1545年 当家七代 中村伊賀守藤原信吉による勧請の棟札は、現存している。
1336年この村を拓いた中村数馬守小野氏経(現宮司の祖)が南北朝の戦いで南朝方として従軍しており南朝の守護神ともいえる九頭龍大神を先祖代々武運長久のため氏神として祀ったのが始まりです。
以来中村家が代々神主を受け継いでおります。
追記ですが同じ南北朝の忠臣といわれる大和国の越智氏も守護神として、九頭龍大明神を先祖累代祀っています。
小さな神社ですが、全国から仕事の成功や縁結び祈願等の参拝者が訪れます。
また九頭龍の滝はパワースポットとして知られ、スボーツ選手や芸能人も度々訪れます。
九頭龍大神(くずりゅうのおおかみ)
天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)
毎年九月の例大祭では東京都の無形文化財指定太神楽、三匹獅子、バカ面離子等、数百。
年の伝統をもつ民俗芸能が境内で奉納されます。
九頭龍大神(くずりゅうのおおかみ)
天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)
毎年九月の例大祭では東京都の無形文化財指定太神楽、三匹獅子、バカ面離子等、数百。
年の伝統をもつ民俗芸能が境内で奉納されます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/15/tomo-chupi/e5/ab/j/t02200165_1280096114482804842.jpg?caw=800)
わああぁぁ・・・・![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
ぐる~ぐるぐる~
勇ましく鋭い力、ギューッと圧縮されたような力だよ~。
天に向かい、大地から龍神がのぼっていく・・・
その水の力が充満する神域。
ここは、修験の力も感じられて・・・
一言で、厳しい雰囲気なの。
箱根の九頭龍大神様は誰でもウェルカムって、
受け入れてくださる、オープンな感じだけど
こちらの九頭龍大神様は
そういう感じじゃない。
人を簡単に寄せ付けない
何かがある・・・という感じなのです。
例えると・・・
幽玄、厳かで、荒々しく、少々気難しい中、とても力がある
毎回、少々ドキドキするのよ~。
私、ここにくるのは
3~4回目だけど・・・
やっと慣れてきた。(笑)
だから、ここは
こうなるといいなぁ~みたいな願いじゃなくて
はい、必ず成し遂げます!という覚悟をもって
お願いするのがおすすめです。
(私お願いしたことないけど・・・笑)
そのくらいの熱意があれば
お隣の祠には
・・・っと
あれ?
獣道がある。
なんだろう?
テテテッ。![足あと](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/005.gif)
![足あと](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/005.gif)
ぐるぐる~~ぐるぐるぐる~
エネルギーが
なに?なに?
わ、にゃ、ぎゃ、
草が。
ヨッ
これ、どこにでるんかいな。
ヨット
うわあぁああぁぁぁ~![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
ぐるぐるぐるぐる~
わぁ、、なんと、すごい。
光ってる、川が光ってる~~。
いや、太陽の光が当たってるからじゃなくてよ。
生命力の光。
大地から、吹きあがる気が強いよ~~。
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
ペコリッ
九頭龍様
ありがとうございます。
お参りをしたら
靴をぬぎぬぎ。
ちゃぽん。
足をつけると、足元から頭にあがってくる鋭い冷たさ。
痛いときは足元にネガティブな気が
詰まっているんだよね。
感謝
感謝
感謝
・
・
・
キーンとした感じが
だんだんゆるりとあったかくなってくる。
ふぅ~
ありがとう。
神様。
帰りは、ふわふわ軽く足があったかい。
きもちいい。
『足が軽いよ~、不思議だなぁ。』
一緒にいった父
目をまるくして、驚いてる。
本当に不思議な感覚・・・。
冷たさとあったかさ、
さてっ、ちょっと離れた場所にある
社務所にたちよって
一日2組泊まれるという
古民家の宿 山城さん。
九頭龍神社から200メートルほど先に
九頭龍の滝があるんだけど
そこの駐車場チケットは、ここでいただけます。
・・・ってなわけで
駐車場に車をとめて
九頭龍の滝にいきましょ。![宇宙人](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/160.gif)
![宇宙人](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/160.gif)
九頭龍の滝
天文十四年、長野県戸隠村より、「九頭竜神社」をこの地に分社、創建しました。
当時は滝の横を生活道及び他県に行く重要な街道が通ることから「横道の滝」と呼ばれていましたが、神社の創立後、参拝する人が多くなり、滝にうたれ身を清める信者も多く、そのころから「九頭龍の滝」と呼ばれるようになったと伝えられています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190627/15/tomo-chupi/5f/8d/j/t02200165_1280096114482805547.jpg?caw=800)
ヘイホッ
ヘイホッ
あっ、階段だ~。
うわああああぁあぁ~![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
ぐるぐる~ぐるぐる~
足元から極太ダイナミックな気が吹き上がってくるよ~。![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
さっきの九頭龍神社の川と同じ力。
下からブワーッと風が吹き上がってくるような感じで
足元から体内に太い気を送り届けてくださる感じ。
男らしい滝だなぁ・・・。
地の滝、ともいえるような
修行の滝。
ふぅ~
コントラストがとってもきれい。
苔むした石たちと
細かい水しぶき
山深い緑・・・きもちいい。
グランディングをイメージして、
水の気を吸い上げると、より太い気と繋がるね。![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
邪気や体の気を祓い清め
さっ、お参りあとは~
おいしいお食事。
その場で調べたら
おいしそうなお店があったの~。
あったりです~。
手打ちのおそばがおいしいよ~。
これだけついて
1300円。
なんとお得~~。![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
近くにきたら
ぜひ、こちらでお食事召し上がってね。![チョキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)
![チョキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)