先月の後半。最近毎年のように島根・鳥取に年明けに行ってますが、寒波とか雪を避けたりした関係もあり、今年はちょっと遅めになりました。

 

早朝、斐伊川河口にて。コハクチョウはまだお休み中のようでした。

 

何羽か鳴き出して、動きが見えだしたら

 

餌場へ向かって飛び立ちました。宍道湖側からも群がどんどん続きます。

 

中州ではチュウヒの幼鳥が休息中。

 

別個体も飛んでました。ハイイロチュウヒの雌もいたけど、写真は撮れず。

 

ヘラサギも複数個体いました。スプーンのようなくちばしは真横からみると細いけど

 

正面からだとこうなる。

 

飛び立ちました。ちなみに右側にいるのは亜種ダイサギ、いわゆるオオダイサギ。

 

移動途中に見つけたホシムクドリ。窓越しなので不鮮明です。

 

同じく移動中に出会ったハヤブサ。これも車の中から、ただし窓を開けて撮影。

 

今年はいないな~と探して、ようやく発見したツクシガモ。

 

最後に立ち寄った冬みず田んぼにて。ハクチョウがたくさんいたけど、コハクチョウだろうと思い込んでた。同行者からの指摘で結構オオハクチョウが混ざっていることに気づく。先入観はいけませんね・・ (-_-;

 

そういえば、たくさんいたマガンやタゲリの写真、全然撮ってなかった・・・! (^o^;