先月末頃、秋の渡りを見に某島へ。行くつもりが・・・欠航の憂き目に遭いまして。翌日もまず出ないだろうと予想されたので、諦めて帰ることに。せっかくだから途中あちこち寄り道して鳥見しながら帰りました。
最初に立ち寄ったのはシギチのポイント。あまりいないな~と思ってたら、いたいた♪ (写っているのはほんの一部です)
種類は少なめで、シロチドリ、メダイチドリ、ハマシギ、トウネン、ミユビシギ。見た限り全部幼鳥のようでした。シギチの渡りはすでに後半戦。ということで、ミユビシギ幼鳥。
トウネン幼鳥。潮が満ちてくる時間帯だったので、どんどん鳥の方から寄ってくる。肉眼で見るトウネンの小さいことと言ったらもう。カ・ワ・イ・イ・!
砂浜をつついて何か食べてるトウネンに、ダッシュして来た別トウネンが激突!というシーンも見られた。
ぶつかられた子は最後は画角から押し出された。ぶつかった方はくちばしを明けてるけど、「ごめ~ん」とでも言ってたのかねぇ。そしてトウネンの群にしゃもじなクチバシの子が混じってないか、探したけどいなかった。 (^^;
次に立ち寄った場所は鳥影少なし。コウノトリに出会ったぐらい。
その後も寄り道は続くが、これと言って面白い鳥に出会うこともなく。アカモズらしき声をきいたぐらいでした。某島へは今月リベンジ予定です。