先月末頃、秋の渡りを見に某島へ。行くつもりが・・・欠航の憂き目に遭いまして。翌日もまず出ないだろうと予想されたので、諦めて帰ることに。せっかくだから途中あちこち寄り道して鳥見しながら帰りました。

最初に立ち寄ったのはシギチのポイント。あまりいないな~と思ってたら、いたいた♪ (写っているのはほんの一部です)

 

種類は少なめで、シロチドリ、メダイチドリ、ハマシギ、トウネン、ミユビシギ。見た限り全部幼鳥のようでした。シギチの渡りはすでに後半戦。ということで、ミユビシギ幼鳥。

 

トウネン幼鳥。潮が満ちてくる時間帯だったので、どんどん鳥の方から寄ってくる。肉眼で見るトウネンの小さいことと言ったらもう。カ・ワ・イ・イ・!ラブラブ

 

砂浜をつついて何か食べてるトウネンに、ダッシュして来た別トウネンが激突!というシーンも見られた。

 

ぶつかられた子は最後は画角から押し出された。ぶつかった方はくちばしを明けてるけど、「ごめ~ん」とでも言ってたのかねぇ。そしてトウネンの群にしゃもじなクチバシの子が混じってないか、探したけどいなかった。 (^^;

 

次に立ち寄った場所は鳥影少なし。コウノトリに出会ったぐらい。

 

その後も寄り道は続くが、これと言って面白い鳥に出会うこともなく。アカモズらしき声をきいたぐらいでした。某島へは今月リベンジ予定です。

 

 

 

久方ぶりの更新です。鳥見には時々行ってたんですけどね。コロナ関連の制限はほぼ無くなったとはいえ、まだまだ海外探鳥に出かける気にはなりません。航空券高すぎるし。

昨日は友人達と滋賀県へタカ渡りを見に出かけました。天気は良さそうで期待して出かけたけど、残念ながらあまり数は飛ばなかった。遠いものも多く、比較的近くを飛んだ個体だけ少し写真を撮りました。一番多く飛んだのはハチクマかな。

これは尾羽に太い横帯が見えるので、成鳥雄。

 

この2つは幼鳥。翼先端の黒色や、くちばし基部のロウ膜の色が特徴です。

 

ハチクマ幼鳥同士の絡み合いが、たまたま撮れました。

 

この日はクマタカも出現。成鳥の・・・雄っぽいかな?

 

しばらく後にもう一度。この時は低く飛翔したので、遠くの山が背景になったお陰で尾羽の模様がくっきり撮れました。 (^^)v

 

0渡り途中のノビタキもいました。可愛い!  (*^^*)

 

 

 

出先で見つけた、川沿いのサクラ並木・・・に鈴なりのヤドリギ!!

 

写真の奥にもずっと続いてます。きっとレンジャクがいるはず! と勇んで探したけど見つからず。・・・よくみれば実が全然ついてない。食べ尽くした後のようです。ちょっとタイミングが遅かったか~~残念! (>_<;